話題
移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

  • 泣ける
  • 学べる
ロングセラー
ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

  • びっくり
  • 役立つ
天女かあさん

天女かあさん

  • 絵本
作: ペク・ヒナ
訳: 長谷川 義史
出版社: ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,540

絵本ナビ在庫 残り2

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2017年08月25日
ISBN: 9784893096364

288×225mm 32P 上製 hard cover

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

大雨のある日。仕事中のかあさんのもとに、息子のホホが熱をだして、学校を早引きしたという知らせが。だれかにホホのことを頼もうと、あちこち電話をかけますが、つながりません。途方に暮れているところ、やっとつながった電話の先は、なんと天女さまで......。
「きょうはわたしをかあさんとおもいなはれ」----ホホのもとにやってきたへんてこな母さんがおこす、じんわりと心にしみる物語。

ベストレビュー

ものすごい発想の絵本

空に住んでいる誰かが雲に墨をこぼしてしまった日、ソウルでは、とんでもない雨が降りました。
ジリリリリン……。
仕事をしているホホの母さんは、ホホが熱を出して早退した知らせをもらいました。
慌てて看てもらえる人を探したけれど、電話がつながりません。
でも、一本だけかかったのです。
かかった相手は、天女かあさん。
天女かあさんは頼まれたとおりに看病をするべく、ホホの家へと向かいました。


ものすごい発想の絵本ですね。
かけた電話が天女かあさんにつながって、代わりに子どもの看病をしてもらえるだなんて。
ホホとの家での出来事もアイデア満載で、なるほどこういう発想があったのかと、感動します。
他の絵本も読んでみたくなりました。
(めむたんさん 40代・ママ 男の子19歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,540円
2,563円
1,650円
1,650円
1,100円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

1,540円
3,080円
550円
1,870円

出版社おすすめ




ディズニー映画『アナと雪の女王』10周年 本の世界に踏み出そう

天女かあさん

みんなの声(11人)

絵本の評価(4.5

何歳のお子さんに読んだ?

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら