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おもいでをなくしたおばあちゃん

おもいでをなくしたおばあちゃん

作: ヤーク・ドレーセン
出版社: 朝日学生新聞社

税込価格: ¥1,100

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作品情報

発行日: 2011年03月
ISBN: 9784904826164

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家族を繋ぐ共通の歌

丘の上にたつ老人ホーム「夏草荘」で、暮らすおばあちゃんを訪ねて、おばあちゃんの娘であるスティーナと、孫であるペトラが
訪ねていきました。

二人のことは、覚えていないのですが、6歳の頃に川で溺れてなくなったママの妹のエマのことは、思い出しました。

エマのことを歌うおばあちゃんは、ペトラが亡くなったエマだと勘違いしてました。

でも、二人には、

「また来ておくれ」と、言ってくれたのでした。
悲しいけれど、家族を繋ぐ共通のエマの歌で結ばれている家族でした。

ペトラは「私にに子供が出来て、ママがわたしの名前もわから
ないほど、年をとったら、ママの前で、その子に、あの歌を歌わせせるね。」と、悲しいけれど、家族を繋げる歌がありました。

ペトラの優しさが、慰めでした。
(押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )

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