どこの国の民話、昔話には、むごい場面が盛り込まれているな〜と第一印象
ある金持ちに母ラクダと無理やり引き離された子ラクダが母ラクダを探すまでの物語。いろんな人に会い、動物に会い、探すのですが・・この子ラクダ泣き虫なんです。どんだけなくの??っていうくらい
結局、親子の絆は誰にも切り離すことが出来ないってことでしょうか。
この本の絵、全部モンゴルの子供たちが描いたものらしいです。モンゴルの生活にラクダが密着している事が絵を見ると容易に想像できます。 (ねーねーさん 30代・ママ 女の子12歳、女の子11歳)
|