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てがみがきたな きしししし

てがみがきたな きしししし

  • 絵本
作: 網代 幸介
出版社: ミシマ社

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税込価格: ¥1,980

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作品情報

発行日: 2021年06月22日
ISBN: 9784909394538

32ページ

この作品が含まれるテーマ

みどころ

「てがみがきたな」

暗い洋館の扉を開け、ひっそり静か……でも気配の充満しているその部屋を、手紙を握って通り抜けるのはゆうびんやさん。

「きしししし」
「まちにまった てがみがきた」

実体があるような、ないような。おぞましいような、愛らしいような。そこにいるのは大勢の幽霊たち。どうやら彼らは手紙がきたのを喜んでいるらしい。手紙の宛先は、まだまだ見えぬ謎の洋館の上に住むあるじ。てんやわんや大騒ぎの彼らに囲まれ、いったいゆうびんやさんは無事に配達を完了することができるのか。

とんでもない絵本が届きました。ゆうびんやさんは、ただ手紙を届けたいだけなのに、待ち受けているのは、想像を超えるクライマックス。恐ろしいはずなのに、どこか懐かしく、居心地が良く、美しく……。これが網代幸介さんの世界なのかと驚いていると、ぽいっと日常にはきだされる。あれれ、今自分には何が起きたのか。

子どもから大人まで。ぽかんとした顔で絵本を閉じるのは、きっと同じ。これはクセになりそうです……。

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

てがみがきたな きしししし

出版社からの紹介

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ベストレビュー

大人が楽しい

タイトルも表紙の絵も、なんだか怪しげでとても気になりました。
古いお屋敷に手紙を届けにきた郵便屋さん。そこにはそこらじゅうに幽霊がいて、それぞれ手紙を待っている様子。手紙が来たということで、宴をひらく?というなんともふしぎな館です。
怖くて不気味。でもクスッと笑える。子供よりも大人が楽しい作品かなと思います。
(クッチーナママさん 40代・ママ 女の子18歳、女の子15歳、男の子13歳)

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