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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

22の色

22の色

  • 絵本
作・絵: とだ こうしろう
出版社: 戸田デザイン研究室 戸田デザイン研究室の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,210

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作品情報

発行日: 1985年
ISBN: 9784924710221

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

あさぎいろ、しゅいろ、すみれいろ…。昔から伝わる日本の伝統色を22選び、紹介していきます。

ピンクやグリーンという言い方もありますが、日本語の色の表現には、昔からの生活に根ざした意味と、美しい響きがあります。
深みのある美しい色と、その色のイメージにふさわしいシンプルな絵。色の名前の由来も紹介されていて、これがとてもおもしろい!

古くから日本人が大切にしてきた、美しく個性豊かな色。その魅力は子どもたちの心にもしっかりと届くでしょう。読み聞かせをするお母さん・お父さんも楽しめる内容です。

22の色

22の色

22の色

ベストレビュー

奥深い微妙な色

ぼたんいろ、ときいろ、すみいろ、うぐいすいろ、などなんてきれいな名前なんだろうと思いました。ときやうぐいすは、実際に見ることはほとんどありません。とても微妙な奥の深い色あいです。
自然の色は数限りなくあるでしょうから、色の名前も限りないかもしれないなと思いました。
さらりと描かれたイラストが、美しい色をいっそうひきたたせています。
この絵本を見ていたら、自然とゆっくり見つめる暮らしをしたいな、と思えてきました
(どくだみ茶さん 30代・ママ 女の子6歳)

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22の色

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