気持ちの良い日に外に出てお散歩。ふと道端を見ると、名前も知らない植物に花が咲いています。
ひっそりと咲く、小さな花。普段なら気にも留めず通り過ぎてしまうかもしれません。
でも少し足を止めて、一度じっくりと見てみましょう。
「花弁はこんな形だったんだ」「こんなに鮮やかだなんて」
『美しき小さな雑草の花図鑑』では“雑草”とくくられてしまうことが多い草花を拡大し、ルーペで観察しているかのように見ることができます。
素朴な植物たちの美しさにはっと息をのむ、気持ちの良い体験ができる1冊です。
また、普段なかなか気づくことができないものにも、美しいものはたくさんあります。
例えば、学生時代に必死で覚えた元素。難解な暗号のようにも思え、勉強に苦労した思い出がある方も多いのではないでしょうか。
『世界で一番美しい元素図鑑』では、そんな、「難しいもの」「よくわからないもの」という元素のイメージがびっくりするほど変わるかもしれません。
左ページには、普段目にする機会がなかなか無い、元素の純粋状態の大きな写真が。
その美しさは衝撃的で、全ての物がこれらから構成されているのか……と考えると、不思議な気持ちになります。
もちろん、基本データやその元素にはどんな用途があるのかなどの情報、解説も同時に載っているので、面白く学べる要素も多い図鑑です。
知らないことに満ちているこの世界。未知への興味が広がったところで、今度は一番身近なものを考えてみましょう。
全ての人にとって、最も身近なのは「自分自身」。しかし、最も身近なはずなのに、自分の身体は謎に満ちていますよね。
身体についての図鑑はたくさんありますが、『世界で一番美しい人体図鑑』は立体的なグラフィックの美しさが特徴。
「気持ち悪い」ではなく「美しい」とうっとりしながら、私たち自身の身体の構造を理解することができます。
大人も思わず「美しい」と魅了されてしまう上記の3冊を、無料でラッピングをしてお届けいたします。
贈り物にぜひどうぞ。