うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
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絵本紹介
2022.11.28
この書籍を作った人
児童文学者。1926年、京都府生まれ。同志社大学卒業後、1952年福音館書店の創業に参画し、編集部長、社長、会長を経て、1997年より相談役。1956年月刊物語絵本「こどものとも」を創刊し、編集長として赤羽末吉、長新太、堀内誠一、安野光雅、加古里子、中川李枝子ら多くの絵本作家を世に送り出す。絵本『ももたろう』『だいくとおにろく』『ぴかくんめをまわす』(福音館書店刊)など著書多数。
この書籍を作った人
1927年東京生まれ。蒲田工業高校卒業。「おしゃべりなたまごやき」(福音館書店刊)で文芸春秋漫画賞、国際アンデルセン賞国内賞、「はるですよふくろうおばさん」(講談社刊)で講談社出版文化賞受賞。「たぬきのじどうしゃ」(偕成社刊)「みみずのオッサン」(童心社刊)などの作品がある。
信号が壊れたら…
実家にあった絵本を読み聞かせしたところ、ぴかくんが目を回したところで大爆笑! 不規則に点滅するぴかくんと同じように、復唱していました。
夜中は点滅信号だったり、信号が壊れたら街中大混乱になったり、交通ルールも織り交ぜながら信号の働きがさりげなく描かれています。おはなしもおもしろく、男の子におすすめめです。
(ホワイトチョコさん)
3歳でもしっかり聞いてました♪
3歳3ヶ月の娘が、図書館で見つけ、自分から「信号の本読んで!」と持ってきました。
(表紙の、緑・黄・赤の三つの丸い顔で、良く信号って分かったなぁ…と思いましたが(^_^;))、今まで読んでいた絵本よりかは、文字が多く、聞いていられるかな? と心配でしたが、自ら持ってきただけあり、しっかりと集中して聞いて(見て)いました♪
中でもお気に入りの場面は、
「あお・き・あか − すすめ・まて・とまれ」 が繰り返される所です♪ 一緒に、ぴかくんの絵を指さしながら、楽しそうに言ってます。
普段一緒に歩いていて、信号を見たり、「あおは、すすめだよ」等と教えていた真っ最中だったので、余計に 「知ってる!!」 と、見ていて嬉しいのかな?とも思いました。信号のルールを覚え始めた子、良く見かけて気にしている子だと、興味しんしんで、楽しく読めるかと思います♪
読みながら、どうして危ないのか も分かるし、信号&信号を守ることの大切さも、なんとなく感じ取ってくれたらいいなぁと思うので、とっても良い絵本だと思います!
(あまママさん)
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