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出版社エディターズブログ

2023.09.20

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9/20は「空の日」 (復刊ドットコム)

もともと「航空の日」という名称だった記念日を運輸省(現:国土交通省)航空局が1992年に改称した、9/20は「空の日」です。

今日ご紹介するのは、たむらしげる著『タックそらをゆく』

タックと犬のスキップはある日、怪我をした鳥を見つけます。タックはその鳥を連れて帰り、クックと名付けて世話をすることに。そのおかげで大きく成長していくクック。ついにはタックを乗せられるほど大きくなって......。

たむらしげるの伸びやかな絵と、さわやかな青空の描写がいっぱいにあふれ、漫画のようなコマ割りも楽しい一冊です。

*1980年に小峰書店より刊行された『タックそらをゆく』を2014年に復刊いたしました。

 

  • タックそらをゆく

    出版社からの内容紹介

    タック少年と犬のスキップはある日、怪我をした白いトリを見つけました。彼はその白いトリを家へ連れて帰り、怪我の手当てをし、クックと名づけて世話をしてあげることにしました。チョコレートにバナナにソーセージ…何でもよく食べるクックはみるみる成長していきます。そして季節はめぐり、ついにタック少年を背中に乗せて飛べるほど大きくなったクックでしたが、ひょんなことから街じゅうが大騒ぎになって…。

この書籍を作った人

たむら しげる

たむら しげる (たむらしげる)

1949年東京都生まれ。桑沢デザイン研究所修了。イラストレーション、絵本、マンガ、映像作品、広告デザインなど幅広く活動。主な絵本に、『ありとすいか』(ポプラ社)、『よるのさんぽ』(架空社)、『ゆきゆきゆき』、『おばけのコンサート』(ともに福音館書店)、『ニットさん』(イースト・プレス)、『ランスロットとパブロくん』(偕成社)など。『よるのおと』(偕成社)で、第65回産経児童出版文化賞大賞を受賞。絵物語に『夢の旅』(静山社)、『モービーディック航海記』(ソニーマガジンズ)、ビジュアルブックに、『ファンタスマゴリア』、『メタフィジカル・ナイツ』(ともに架空社)、『水晶山脈』(アノニマスタジオ)、映像作品に『銀河の魚』(毎日映画コンクール大藤信郎賞)、『ア・ピース・オブ・ファンタスマゴリア』、『クジラの跳躍』(文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞)などがある。

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