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絵本ナビホーム  >  スペシャルコンテンツ  >  インタビュー  >  もうすぐ梅雨到来! でも雨の日もきっと楽しい!?『カエルのおでかけ』 高畠那生さんインタビュー

台湾でも大人気!『青蛙出門去』

───『カエルのおでかけ』の台湾版を見せていただきました! とても貴重ですね。この手描き文字は高畠さんが描いたのですか?

いえいえ、むこうのデザイナーさんか誰かが描いたんだと思います。

───高畠さんが描いたみたい! 特徴を捉えていますね。

ぼくの作品はいくつか、海外でも出版してもらっていて、『カエルのおでかけ』のほかにもでっこりぼっこり』(絵本館)が出ています。今度バナナじけん』(BL出版)も出版されるそうです。

───高畠さんの独特なナンセンス世界が、アジア圏の人々にどうやって受け入れられるのか気になります。

ぼくは、特に海外を意識していなくて、日本の子どもたちに楽しんでもらえたらと思って描いていたのですが、海外の子どもたちも読んでくれるというのは、なんだかふしぎな感じがしています。でも、絵本は読者が手に取ったときが、その絵本との出会いだと思うので、長く読んでもらえたり、思いがけない土地で読んでもらえたりするのはとても嬉しいですね。

───いつか韓国や台湾の本屋さんに行って、翻訳された絵本が並んでいるところを見てみたいですか?

そうですね。韓国や台湾の子どもたちにどんな風に読んでもらっているか、気になります。

───そうですよね。普段、お子さんとはどんなことをして遊んでいるのですか?

我が家には小学校4年生と2年生の娘がいるんですが、下の子は歌を歌ったりするのが好きで、上の子は絵を描くのが好きなんです。

───じゃあ、将来はお父さんと同じ絵本作家さんになるかもしれないですね。

いやいやいや、まだ小学生ですから……。分かりませんよ。

───お子さんに、ご自分の絵本を読むことも多いですか?

もっと小さい頃は読んでいたこともありましたが、今はもう大きくなったので、めったに読むことはなくなりました。上のお姉ちゃんは「青い鳥文庫」とか、文字の多い本を読んでいます。ぼくは子どもの頃、ほとんど本を読まなかったので、すごいな〜と感心しています。

───きっと、お父さんの仕事場など、本がたくさんある環境が身近にあったから、自然と興味が湧いてきたのかもしれませんね。今日は、いろいろなおはなしを聞かせていただき、ありがとうございました。改めて絵本ナビユーザーへメッセージをお願いします。

そうですね。2013年に出した『カエルのおでかけ』が、今回このような形でインタビューをしてもらうことができて、ぼく自身、いい振り返りになったと思います。先ほども話したように、読者の方が出会ったときが、その絵本との出会いなので、これをきっかけに、ぜひ『カエルのおでかけ』を読んでもらえたら嬉しいです。そして、ちょっとでも面白いな〜と思ったら、チーターとか、ダルマとか、ほかの絵本もたくさん出しているので、そちらも読んでいただけたら嬉しいです(笑)。

───ありがとうございました。


カエルとの2ショット?

高畠那生さんのアトリエを見せていただきました


壁一面の本棚! ふしぎな置物たち。たくさんの絵の具。高畠那生さんのアトリエには気になるものがいっぱいありました。

よみきかせ&インタビュー動画 公開中!

インタビュー・文: 木村春子
撮影:所靖子

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高畠那生(タカバタケナオ)

  • 1978年岐阜県生まれ。絵本作家。主な作品に『ぼく・わたし』『チーター大セール』(ともに絵本館)『いぬのムーバウいいねいいね』(講談社)『おまかせツアー』(理論社)『ぞうの金メダル』(作・斉藤/岩崎書店)『飛んでった家』(作・クロードロワ/訳・石津ちひろ/長崎出版)がある。

作品紹介

カエルのおでかけ
カエルのおでかけの試し読みができます!
作・絵:高畠 那生
出版社:フレーベル館
全ページためしよみ
年齢別絵本セット