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2025年11月 新刊&おすすめ絵本

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絵本紹介

2025.11.21

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人気シリーズ最新刊(2025年11月 新刊&おすすめ絵本)

目次

視点を変えてみる、って、簡単そうで、案外難しいと感じませんか?そもそも視点が考える軸になっているわけだから……変えるのは、方向性?対象?いやそもそもの自分?……と、迷宮入り。そんなとき、ふっと思考に風穴を開けてくれる頼もしい絵本が、人気シリーズに仲間入りしました。

自分にとっての普通が、誰にとっても普通なわけじゃない。『ほしぞらのたからもの』が気づかせてくれるのは、自分とは違う「ふつう」を大切にしている人へのまなざし。
うそか、まことか?『いちじくのはなし』は、ほらふきいちじくが語る冒険物語に、登場する仲間たちも読み手も揺さぶられます。
唯一無二の花を咲かせる植物たち、でも元をたどると始まりはみんな、種。『たねはいのちのおわりとはじまり』は、あらゆる植物の一生を司る種の不思議をクローズアップした写真絵本です。

アイデアが停滞したり、固定概念にとらわれたり、そんな思考を打ち破るきっかけになってくれそうな絵本のほか、「100ぴきかぞく」「もぐらけんせつ」など、にぎやかなシリーズもお見逃しなく!

ごはんの時間。にんじん食べるの、だあれ?骨や草を食べるのは?動物がモグモグ、ムシャムシャ!ポップアップのしかけは楽しみ方いろいろ『新装版 もっと たべるのだあれ?』

  • 新装版 もっと たべるのだあれ?

    出版社からの内容紹介

    おしゃれかつコミカルなイラストとしかけで大人気!
    しかけ絵本『たべるのだあれ?』第2弾!

    にんじんや魚などの食べ物ごとに、
    「たべるのだあれ?」と問いかけて、ページをめくると、
    「はーい!」と元気よく返事をして動物が登場。
    ページを開け閉めすると、ポップアップのしかけで、
    動物たちの口が「モグモグ」「ムシャムシャ」と動きます。

    読み聞かせながら、いっしょに口を動かしてみたり、
    動物たちの口に食べ物を入れる遊びをしたりと、
    楽しみ方のバリエーションが広がる1冊です。
    ※2022年4月に発売した同名書籍の新装版です。

「とびだすえほん たべるのだあれ?」シリーズ

この書籍を作った人

すぎはら けいたろう

すぎはら けいたろう

絵とデザインの仕事を中心に、近年は空間デザインのアートディレクションやモザイクタイルの壁画など、幅広い仕事を手がける。様々な素材を組み合わせた作品は、ガラクタを集めたオーケストラのように、にぎやかで楽しいハーモニーを奏でる。「とびだすえほん たべるのだあれ?」「トトのかんぱい」「パタンパ!」「ピーターとおおかみ」刊行。2021年「とびだすえほん たべるのだあれ?」A’ Design Award 金賞、Indigo Design Award 金賞/2018年「ソレイユ川崎・それいゆ保育園」キッズデザイン賞/2009年イタリア・ボローニャ国際絵本原画展 入選

推しキャラ投票で1位を獲得した、寝てばかりのネムといつも怒っているプンが主人公!「100ぴきかぞく」シリーズのスピンオフ『ネムとプン』

  • ネムとプン

    出版社からの内容紹介

    いつも寝てばかりのネム。いつもプンプンとおこっているプン。プンはおこりながらも、ついついネムが気になります。100匹の家族の中の仲良し2匹、ほっこりかわいいおはなしです。

「100ぴきかぞく」シリーズ

この書籍を作った人

古沢たつお

古沢たつお

東京都生まれ。絵本のワークショップあとさき塾で学ぶ。主な作品に「クヌギくんのぼうし」(風濤社)「おしゃれなからすガラフィーさん」(おはなしプーカ・学研)お散歩と、猫が好き。

魚を釣り、小鳥を追いかけ、ネズミを探して走る。それが日常のキジトラネコは、ある日、小鳥や魚を可愛がる友だちを見て……『ほしぞらのたからもの』

  • ほしぞらのたからもの

    出版社からの内容紹介

    いつも通りの、ふつうの朝。魚を釣って、小鳥を追いかけ、ネズミを探して走りまわる。それが「ふつう」の毎日。そんなある日、小鳥や魚をかわいがるともだちを見てしまい…。前作『ひみつのたからもの』に登場したキジトラネコの視点でつむぐ、新たな物語。

この書籍を作った人

豊福 まきこ

豊福 まきこ

東京都出身。武蔵野美術大学造形学部卒業。広告代理店でグラフィックデザイナーとして勤務したのち、フリーランスのイラストレーターに転向。新聞・雑誌・バレエ専門誌・児童書籍の挿絵など幅広く手がける。

山向こうから出張販売にくるドーナツ屋さんのため、もぐらけんせつが山岳トンネル開通に着手!工事現場でおなじみの重機が大活躍『もぐらけんせつ あなぐましまいのドーナツトンネル』

  • もぐらけんせつ あなぐましまいのドーナツトンネル

    出版社からの内容紹介

    もぐらけんせつの町で人気のドーナツ屋さんは、あまりの人気で売り切れつづき。「おみせがもっとちかくなれば、たべてもらえるんやけどなあ」。「あなぐまドーナツ」は遠くの山の向こうから、はるばるドーナツを売りに来ているのです。
    ドーナツを食べたいという町のみんなの気持ちにこたえ、もぐらけんせつは山岳トンネルの工事に着手します。
    ドリルジャンボがいわかべに穴をあけ、ホイールローダーで岩や石を運び出します。アルマジロなど左官屋さんも参加して、コンクリートの吹きつけを手伝ってくれました。何度も同じ工程を繰り返しながら、トンネル工事は少しずつ前に進んでいきます。
    ……そしてついに、トンネル貫通! 「あなぐまドーナツ」も新装開店。おいしそうなドーナツがたくさんならびました。

    ドリルジャンボやジャイアントブレーカー、おなじみのホイールローダーやショベルカー、ダンプカーまで、かっこいい重機が大活躍。
    ゆかいなもぐらたちの仕事ぶりも見所の、たのしいおはなし絵本です。

「もぐらけんせつ」シリーズ

イギリスで大人気!ネズミたちの冒険を描く『チュウチュウ冒険団(3) はかせのあぶないロケット』月はチーズでできている?博士からの使命を確かめるためロケットに乗り宇宙へ!

  • チュウチュウ冒険団(3) はかせのあぶないロケット

    出版社からの内容紹介

    日本上陸!「アリゲーターズ・マウス賞」受賞作

    ペドロの大冒険、次の舞台は、とうとう「月」!?

    ある夜、
    チュウチュウ諸島のネズミたちのヒーロー
    〈チュウチュウ冒険団〉の基地に、
    発明家のアインチュウタインはかせから
    呼び出しが届きます。
    なんとはかせが、月をめざすロケットを
    発明したというのです。

    はかせのねらいは、
    「月はチーズでできている」という言い伝えが
    本当かどうか、確かめること。

    すると、
    ペドロたち三匹をのせた
    はかせのロケットの導火線から、
    いつのまにか煙がのぼって…?

    ゆうかんなネズミたちの冒険を描いた、
    英国で大人気の児童文学シリーズ第三巻。
    ネズミのヒーローたちが、とうとう宇宙へ!
    かわいいカラー挿絵がたっぷり入っています。

「チュウチュウ冒険団」シリーズ

しおたにまみこさんの不思議な絵童話『たまごのはなし』第2弾!『いちじくのはなし』お話会でほらふきいちじくが語りだした冒険物語。嘘か、誠か……?

  • いちじくのはなし

    みどころ

    「どうかな、おもしろいのかな?」

    たまごがキッチンで見つけたのは、おはなし会のはりがみ。そこには、いちじくが「手に汗にぎる大冒険」の話をすると書いてあるのです。マシュマロと相談した結果、二人とも参加してみることにします。暗くなったキッチンのくだものかごの前は、すでにおおにぎわい。そこへ、いちじくがあらわれ……

    「こよいはなすは、まことの冒険の物語。
     どうぞごゆるりとお楽しみください」

    様子のおかしい町の問題を、賢い知恵と勇敢な立ち回りであっという間に解決していくお話や、宝を手に入れるあと一歩のところで大変な危機に遭遇する話、さらにその続きのお話まで、いちじくが大活躍する壮大な話が3つ。果たしてこれは、本当の話なのかどうか。ビスケットはいちじくの活躍に感心し、はっかあめは最前列で目をキラキラさせ、マシュマロは冷静な疑問を投げかけつつ、なんだか少し疑っているみたい? そんなみんなの様子を見ながら、いちじくはある言葉を投げかけます。

    大人も子どもも虜にした不思議な絵童話『たまごのはなし』で衝撃を受けた皆さんにとって、待望だった第2弾の登場です。今回の主役はほらふきのいちじく。絶妙なリアル感を演出しながら紡いでいく彼の話術は、かなりの腕前。見事に心を振りまわされ、頭から離れなくなるのです。前作でクセになってしまった、たまごとマシュマロの味わい深い会話も健在。注目の絵本作家・しおたにまみこさんの世界はどこまで深まっていくのでしょう。楽しみで仕方がありませんね。

「しおたに まみこの絵童話」

この書籍を作った人

しおたに まみこ

しおたに まみこ

1987年千葉生まれ、埼玉育ち。女子美術大学工芸学科陶コース卒業。背景美術制作会社勤務を経て、絵本制作をはじめる。2014年「やねうらおばけ」で第15回ピンポイント絵本コンペ優秀賞受賞。2018年『そらからきたこいし』で絵本作家としてデビュー。同作が第11回MOE絵本屋さん大賞新人賞第2位受賞。作品に、『やねうらべやのおばけ』『さかなくん』『たまごのはなし』(ブラチスラバ世界絵本原画展金牌受賞)がある。

どの植物も始まりは種ーークローズアップや親しみやすい語りで美しく奥深い世界に迫る!64種類の種や芽生えに出会える写真絵本『たねはいのちのおわりとはじまり』

  • たねはいのちのおわりとはじまり

    出版社からの内容紹介

    植物観察家・鈴木純の植物観察絵本 第2作目のテーマは「たね」。

    いのちのはじまりである「たね」を、まるで観察会に参加しているような楽しさと驚きで紹介します。

    「みんな、ちがう植物だけど はじまりは、たったひとつぶのたねだったということは みんな、おんなじ」

    そんな視点をもとに、 “たねの移動や芽生え”にとどまらず、
    「そもそもたねって何だろう?」という根本にまで迫ります。
    ヒマワリを軸に「たねからたねへ」とめぐる力強い循環を描き、
    美しい写真とやさしく語りかける言葉で展開。
    ユーモアをまじえた語り口は親しみやすく、
    終盤の「みんな、これからなにになるのかな?」という言葉は子どもたちへのエールのように響きます。
    分解やクローズアップで見せる個性的なたねの美しさも必見。
    ページをめくるたびに、身近な植物から新鮮な発見が広がります。

    64種類のたねや芽ばえがいっぱい!
    たねの世界の奥深さとおもしろさを味わえる、魅力いっぱいの一冊です。

累計55万部超えの大人気絵本、定番の童謡をメロディにあわせ歌ったり弾いたり親子で楽しめる『ポカポカフレンズのおんがくえほん ピアノ』新たに“オンオフスイッチ”が!

「ポカポカフレンズのおんがくえほん」シリーズ

動画公開中

文:竹原雅子 編集:木村春子

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