Sassyのあかちゃんえほん ぽけっと もぐもぐ
- 監修:
- Sassy/DADWAY
- 絵・作:
- LaZOO
- 出版社:
- KADOKAWA
絵本紹介
2026.04.24
色とりどりの花々に舞うチョウチョウ。若葉のそよぎとともに聴こえてくる小鳥のさえずり。お散歩中の赤ちゃんたちには、目に映るもの、聴こえるもの全てがやさしく美しい世界なのではないでしょうか。春は、子どもたちの五感を豊かに育んでくれる季節です。
今月の0・1・2歳向け絵本は、お出かけのお供にもぴったりのラインナップ。
とことこ ぴっぴっ、ぽぽぽぽ ぽぽぽん。お散歩に出たりんちゃんが出会う音、リズムのいいオノマトペと優しい語りかけが楽しい『なんのおと?』。あったかくて、なんだか眠くなっちゃう。にゃあにゃあ、わんわん、ぞうさんにぴよちゃん、あおむしくんもみんな眠いみたいで、ふわ?あ。『ねむねむふわ〜あ』は、あくびの強弱をつけて遊んでみましょう。
おいしそうなお弁当。ハンバーグ、おにぎり、たこさんウインナー、何個入ってるかな?『かぞえて ぱくぱくおべんとう』は「1〜5」の数えかたが自然に身につく絵本、ピクニックも盛り上がりそうです。
今年の夏も、暑さが厳しくなるとの予報。外遊びやお出かけをのんびり楽しめる貴重なこの季節を、親子で存分に味わってくださいね。
出版社からの内容紹介
離乳食デビューにもぴったりな『Sassyのあかちゃんえほん もぐもぐ』が、ぽけっとサイズになりました!
あかちゃんを釘づけにする内容はそのまま、通常版の約3分の1の軽さのボードブックになりました。
11cm×11cmの手のひらサイズで、あかちゃんが自分でめくれます!
お出かけ用の2冊目や、お外での食事のおともにも最適です。
『ぽけっと にこにこ』『ぽけっと がおー!』も一緒にお楽しみください♪
★発達認知科学の専門家が推薦!★
カラフルで目を惹くデザインが”食べる楽しさ”を伝えるのにぴったり。
オノマトペと一緒に、食への興味を育みます。
ーー松中玲子先生(赤ちゃんラボ5.0)
【シリーズについて】
累計180万部突破!
発達段階にそって好奇心を引き出す「Sassyのあかちゃんえほん」シリーズ。
いつもにこにこ、左右対称のはっきりした顔、白と黒や赤などのコントラストの強い規則的な模様。
発達心理学を研究し、デザインされたトイブランドSassyのキャラクターとグラフィックは、赤ちゃんの目を通して、心と脳を育みます。
さらに、赤ちゃんが大好きな言葉もいっぱい!
声に出してやりとりを楽しむことで、発語をうながします。
0歳の誕生日から楽しめる、赤ちゃん絵本の新定番!
出産祝いやベビーギフトにもおすすめ。
この書籍を作った人
絵本を中心とした、企画・編集・デザインチーム。「あそびのおうさまBOOK」シリーズ(学研プラス)でボローニャ国際児童図書ノンフィクション賞を受賞。手掛ける絵本に、「てあそびおうたえほん」シリーズ(学研)、『みて みて おてて』(作:北川チハル 写真:三原 由宇/アリス館)「Sassyのあかちゃんえほん」シリーズ(監修:Sassy/DADWAY/KADOKAWA)などがある。
みどころ
「りんちゃん おさんぽ いってきまーす」
現れたのは、くまの顔をした赤い小さなくつ。「とことこ ぴっぴっ とことこ ぴっ」かわいい音を立てながら歩いていきます。
その後も、りんちゃんの持ち物たちがいろんな音を立てます。「かちゃかちゃ こっとん なんのおと?」「ゆーらりぷかぷか なんのおと?」とやさしく問いかけがあり、ページをめくると、それらがはねたり揺れたりする様子が描かれます。
優しいイラストとたくさんのオノマトペ。リズムの良い文章なので、声に出して読むと自然と歌になっていきます。目にも耳にも心地よい作品です。
作者は、絵本作家・絵本コーディネーターであり、長年さまざまな場所で「語り」の活動をされている、こがようこさん。「わらべうたでひろがるあかちゃん絵本」シリーズ(童心社)や「語りかけ絵本」シリーズ(大日本図書)など、読めば自然と語りかけができ、親子のコミュニケーションが楽しめるよう工夫された作品を、多数手掛けていらっしゃいます。
この絵本の主人公は、同じくこがさんの作品『どーこかな?』(瑞雲舎) で赤ちゃんだったりんちゃん。あのくりくりおめめの小さな赤ちゃんが、明るく元気に成長しています。子どもたちは周りのたくさんの音と触れ合いながら、大きくなっていくんですね。絵本を楽しんだ後は、親子でおさんぽをして、ぜひいろんな音を探してみてください。
この書籍を作った人
作家。絵本コーディネーター。20年以上にわたり、さまざまな場所でおはなしを届ける活動を続ける。絵本作品に『あたしおねえちゃんなの』(スティーナ・ヴィルセン・絵/クレヨンハウス)、『ママがおねつのおはなし』『10人のきなちゃん』(童心社)、『わがまんまちゃん』(大日本図書)がある。
この書籍を作った人
絵本作家。大阪とニューヨークのデザイン学校で絵本制作を学ぶ。2004年講談社より出版の絵本『もったいないばあさん』でけんぶち絵本の里大賞、ようちえん絵本大賞を受賞。他の作品に、『おべんとうバス』『おたからパン』(以上ひさかたチャイルド)、『よみもの・なないろどうわ』(アリス館)、『おつきさまのパンケーキ』(ほるぷ出版)、『キノコのしろちゃん』(白泉社)など多数。
『おむつのなか、みせてみせて!』10万部突破記念!ヒド・ファン・ヘネヒテンさんインタビュー
トイレトレーニングのはじめの一歩に。世界20ヵ国以上で翻訳されベストセラーに。子どもが喜ぶ「うんち」がいっぱい!『おむつのなか、みせてみせて!』みんなの声大募集!
『おむつのなか、みせてみせて! トイレできたねシールブック』体験レポート (パイ インターナショナル)
【Gakken × パイ インターナショナル 合同インタビュー 第3回】ベルギーを代表する絵本作家 ヒド・ファン・へネヒテンさんに、日本語翻訳版の作品をどう思っているか、ずばり訊いてみた!〈『ちっちゃな おさかなちゃん』20周年! 『おむつのなか、みせてみせて!』15周年!〉 (Gakken)
この書籍を作った人
1957年、ベルギー生まれ。ハッセルトの美術学校で、絵、グラフィックアート、写真を学ぶ。著者に『わらって!リッキ』(ハッセルト市の国際絵本賞を受賞)『リッキとアニー』『リッキのなつやすみ』『リッキのおともだち』『リッキのクリスマス』『リッキのゆめ』『リッキとにわとりのミア』(以上、「リッキ」シリーズ)、『おしりをだして』『みんなおやすみ』『ゆきがたくさんつもったら』『あなたのことがだーいすき』『だっこのえほん』『パパ、おばけがいるよ。』(すべてフレーベル館)など。ベルギーではもちろん、ヨーロッパ各国でも大人気の絵本作家。
この書籍を作った人
イラストレーター、絵本作家。山梨県北杜市出身。日本大学芸術学部卒。子どもの頃から絵を描くのが大好きで、書籍や雑貨、アパレルやコラボランドセルなどの幅広いジャンルでイラストを多く手掛ける。現在は日本からアジア圏に活動の場を広げる。著書に「ゆめみる おひめさま図鑑」シリーズ(主婦の友社)、「ゆめいろさがせブック」シリーズ、「夢色塗り絵」シリーズ(以上、河出書房新社)など。
この書籍を作った人
1947年宮城県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。主な絵本に『でんしゃにのって』などの「うららちゃんののりものえほん」シリーズ、『バルボンさんのおでかけ』などの「ワニのバルボン」シリーズ、『ブップーバス』などの「あかちゃんのりものえほん」シリーズ(以上アリス館)、『やまのおふろ』などの「ぽかぽかおふろ」シリーズ(ひさかたチャイルド)、『どんどこ ももんちゃん』[第7回日本絵本賞]などの「ももんちゃん あそぼう」シリーズ、『おにぎりくんがね‥』などの「おいしいともだち」シリーズ(以上童心社)がある。紙芝居に『でんしゃがくるよ』『もみもみおいしゃさん』『ぞうさんきかんしゃ ぽっぽっぽっ』[第56回高橋五山賞](以上童心社)などがある。
文/竹原雅子 編集/木村春子