古沢たつお (ふるさわたつお)
東京都生まれ。絵本のワークショップあとさき塾で学ぶ。主な作品に「クヌギくんのぼうし」(風濤社)「おしゃれなからすガラフィーさん」(おはなしプーカ・学研)お散歩と、猫が好き。
インタビュー
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2026.06.03
「100ぴきかぞく」ファンの皆さん、お待たせしました! 待望のシリーズ最新刊『100ぴきかぞく キャンプへいく』が絶賛発売中です。
これまで遊園地、水族館といつでもどこでも100匹仲良く出かけていった「100ぴきかぞく」が今回はキャンプへ! テントは? キャンプ飯は? 夜のイベントは? 気になる内容と魅力をたっぷりご紹介します。
まずは、古沢たつおさんの動画インタビューをお楽しみください。
この人にインタビューしました
東京都生まれ。絵本のワークショップあとさき塾で学ぶ。主な作品に「クヌギくんのぼうし」(風濤社)「おしゃれなからすガラフィーさん」(おはなしプーカ・学研)お散歩と、猫が好き。
それでは早速『100ぴきかぞく キャンプへいく』のおはなしを見ていきましょう。
最初の場面では100匹全員で二階建てバスに乗ってキャンプ場へと移動します。誰がどこに座っているのかな? あの子の隣は誰かな? 1匹1匹の姿に目が離せません。
キャンプ場に到着した100ぴきかぞく、受付でお父さんが「テントを 20こ たてたいです」と言って、係の人がびっくり! 20張のテントが出来上がっていく場面はなかなかの迫力です!
テントを張る場面は、古沢さんが最新のテントの形や立て方を調査して、それぞれ立て方の違いにもこだわって描かれているそう。キャンプをしているご家庭なら「このテント、うちと似ている!」という発見もあるかもしれませんね。
そして、キャンプといえばやっぱり、キャンプ飯とキャンプファイヤー!
晩ごはんのメニューはたくさんのアイデアの中から「100ぴきかぞくならではの料理」を古沢さんが何度も試行錯誤を繰り返して考えた料理。そしてキャンプファイヤーで描かれているマシュマロは、子どもの頃、お父さんとよくキャンプに出かけていた古沢さんの定番のキャンプスイーツだったそうです。
100ぴきかぞくがにぎやかにキャンプを楽しんでいる様子が、どのページからも感じられます。
キャンプファイヤーの後は、星空観察、翌日の日の出、朝ごはんと100ぴきかぞくのキャンプが描かれるのですが、その様子はぜひ、絵本を手に取ってお楽しみください。
お父さんとお母さん、そして98匹のねこたちが黄色い2階建てバスに乗っていろいろな場所に出かけていく「100ぴきかぞく」シリーズ。2022年にシリーズ第一弾『100ぴきかぞく』が発売されると「かわいい!」「ずっとみていられる!」「私のお気に入りはこの子!」と多くの声が寄せられ、たちまち人気絵本となりました。メインの「100ぴきかぞく」シリーズだけでなく、100匹の中の仲良し2匹を描いた『ピンクとキイロ』『ネムとプン』などサイドストーリー的な絵本も出版され、ファーストブックを探している小さいお子さんから、読み聞かせにハマる未就学のお子さん、探し絵絵本好きな小学校低学年へとさらにファンが広がりました。もちろん大人のファンも!
ページをめくっていくときっと気になる1匹と出会える。その子を探しながら、一冊読み終わると次の絵本にも手を伸ばしたくなる。そのうち1匹、また1匹と気になる子が増える。何度読み返しても新しい発見のある絵本として、今後ますます続編が期待されるシリーズです。
100ぴきかぞく公式サイトでは、新刊情報だけでなく、原画展情報やとってもかわいいグッズ、youtubeアニメなどコンテンツがたっぷり。動画インタビューを観て気になった方は、ぜひ公式サイトもチェックしてくださいね。