バムとケロとガラゴのえほんボックス
- 作・絵:
- 島田 ゆか
- 出版社:
- 文溪堂
絵本紹介
2026.05.21
行事日和の5月、遠足シーズンがやってきました。ワクワクお楽しみのひとつは、やっぱりお弁当! 家族におかずをリクエストしたり、一緒にお買い物に行ったりと、前日から準備も大忙しですね。もし、動物たちが遠足に行くとしたら、何を持っていくのでしょう。どんな準備をするのかな? ネコイチ店長のコンビニ「ニャニャマート」には、遠足の商品がずらり。『コンビニてんちょうネコイチさん えんそくだよ!』での遠足準備、ぜひチェックしてみてください。
オーストリア・ウィーンの皇室の伝統菓子を題材にした『すみれのさとうづけ』も、気になる一冊。おばあちゃんを亡くしてから一人で暮らすおじいちゃんと、心配するサラ。悲しみや不安がゆっくりと溶けていくような美しくあたたかな物語を、石井睦美さんとイラストレーターKrimgenさんがリリカルに異国情緒豊かに紡ぎました。大人にも味わってほしい作品です。
この2冊をはじめ、今月の人気シリーズの新刊は、おいしそうな絵本が勢揃い! さらに大人気「科学漫画サバイバル」シリーズの最新刊や初の絵本にもご注目です。小さい子から大人まで、みなさんでお楽しみくださいね。
この書籍を作った人
東京デザイン専門学校グラフィックデザイン科卒業。パッケージデザインなどを経て、フリーに。絵本に『バムとケロのにちようび』、『バムとケロのそらのたび』、『バムとケロのさむいあさ』、『バムとケロのおかいもの』、『バムとケロのもりのこや』、『かばんうりのガラゴ』、『うちにかえったガラゴ』(以下文溪堂)、『かぞえておぼえるかずのえほん』(すずき出版)、『ぶーちゃんとおにいちゃん』(白泉社)がある。カナダ在住。
出版社からの内容紹介
「コンビニてんちょうネコイチさん」シリーズ第3弾!
どうぶつさんたちのコンビニ「ニャニャマート」は、ほしいものがなんでもあるのがじまんです。今はえんそくシーズン! おみせにはえんそくの商品がいっぱいならんでいます。ネコイチてんちょうもはりきっています。
最初にやってきたのは、こブタさんです。ネコイチてんちょうは、こブタさんが好きなとうもろこしでつくった「えんそくおにぎり」をおすすめします。
次にやってきたのはパンダさんの親子です。こパンダくんがえんそくのおやつをたべてしまったようです。ネコイチてんちょうが、ササいりでサクサクの「ササドーナツかぞく」を指にはめて見せると、こパンダくんとお母さんは喜んで買っていきました。
それからも、こジカさんやコアラさん、イタチさんなどがえんそくグッズを買いにきました。
そして、最後にこギツネさんがやってきて……。
出版社からの内容紹介
沢山のくまたちが食べものを布団や寝袋に見立てて、眠るまでを描いたおやすみレストランの3巻目。
大人気の「スイーツ」にくるまったら今日もゆっくりおやすみなさい。
X(旧Twitter)でフォロワー24万人を超えるアニメーション作家のmisato.さんによる大人気のコンテンツ「おやすみレストラン」の3巻目。1見開き1ストーリーで、色んな食べものにくるまって眠るまでの様子を描いていきます。
今回のテーマはスイーツということで、子どもにも人気のシュークリーム、エクレア、ロールケーキなどのネタが全11ネタ収録、24pで登場。
各ページの文章にはオノマトペがたくさん入っております。まるで歌うかのようにお話が展開していくので寝かしつけの絵本としても活用できます。
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この書籍を作った人
アニメーション作家/絵本作家。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。アニメーターとしてGIFアニメーションをメインに自身のSNSにて作品を発表し続け、企業コラボを複数展開するなど独自の世界観で多くのファンを獲得。また、クリエイターとして「あおいくまさん」「おやすみレストラン」などのキャラクターも生み出しており、商品化、書籍化、展示会など幅広く展開し、キャラクターコンテンツとしても注目を集めている。著書『おやすみレストラン おすしやさん』(岩崎書店)にて絵本作家デビュー。
出版社からの内容紹介
ゆっくりと溶けていく、お菓子の魔法。
『王さまのお菓子』に続く、世界のお菓子シリーズ、待望の第二弾!
・悲しみも、不安も、ゆっくりと溶けていく―おじいちゃんと孫のサラが織りなす、心あたたまる物語。
・文は石井睦美、絵はオーストリアで長年暮らした経験をもつKrimgen。リリカルな文章と異国情緒あふれるクラシカルな絵が響き合い、子どもから大人まで楽しめる作品です。
・オーストリア・ウィーンの皇室の伝統菓子「すみれの砂糖づけ」を題材にした物語。『王さまのお菓子』 (文/石井睦美 絵/くらはしれい)に続く、世界のお菓子シリーズ第二弾。
サラは、おばあちゃんをなくしてから、ひとりぐらしのおじいちゃんのことが しんぱいでたまりません。ある日、おじいちゃんの家に泊まりにいくことに。すみれをつんでいると、ふしぎなことが起こり……。
オーストリア・ウィーンの皇妃エリザベートが愛した皇室の伝統菓子「すみれの砂糖づけ」。石井睦美とKrimgenが喪失と記憶、時間とともに受け継がれていく想いを、美しく描きます。
この書籍を作った人
作家、翻訳家。1990年『五月のはじめ、日曜日の朝』で、第3回毎日新聞はないちもんめ童話大賞、新美南吉児童文学賞受賞、2011年『皿と紙ひこうき』で、第51回日本児童文学者協会賞、2015年『わたしちゃん』で第26回ひろすけ童話賞受賞。子どものための読み物に「すみれちゃん」シリーズ(偕成社)、創作絵本に『100年たったら』(アリス館)、翻訳絵本に『せかいでさいしょに ズボンをはいた 女の子』『色とりどりの ぼくの つめ』(光村教育図書)など。
この書籍を作った人
1958年群馬県生まれ。大阪芸術大学芸術学部写真学科卒業。社員カメラマンを経て1990年からフリー。自動車、飛行機、船など乗り物を中心に、図鑑や雑誌などの撮影執筆で活躍。『小学館の図鑑NEO 乗りもの』(小学館)、『はっけんずかん のりもの』(学研)、『のりもの だいすき!』(ひかりのくに)、「のりもの」シリーズ(JTBパブリッシング )など作品多数。JRPS日本鉄道写真作家協会会員。
出版社からの内容紹介
大人気の映画が読み物になりました!
高畑勲&宮ア駿コンビの名作アニメーション
小学生のミミ子は、
おばあさんとふたりぐらし。
お料理もお掃除もする、しっかりものです。
ある日、おばあさんがだいじな法事ででかけ、
ミミ子は、ひとりでおるすばんをすることに。すると、おうちに、
パンダの親子がやってきました。
大きなからだのパパンダと、
ぬいぐるみのようにかわいい、
子パンダのパンちゃんです。
ミミ子は、パパンダとパンちゃんと
いっしょにくらすことになりました。
ところが、どうぶつ園の園長さんが
パパンダ親子をさがしにきて…?
あの名作アニメーション作品
「パンダコパンダ」が、
持ち運びやすいサイズの
ソフトカバーのカラー読み物になりました。
はじめての一人読みにぴったりです。
文/竹原雅子 編集/木村春子