「三浦太郎のあかちゃんえほん」

一番のお気に入り♪

絵が可愛くて一目惚れで買った絵本。
金魚さんが、あひるさんが、ぞうさんが、おさるさんが
ページをめくると仲良くくっついて、最後は…
三浦さんの絵本の良いところは、最後に必ず赤ちゃんとママ、
そしてパパもが登場するところです。

0歳の頃は読み聞かせもほど遠く、自分勝手にページをめくられていましたが、
ある日突然「くっついた」の言葉に反応。
足をバタバタ、声をきゃっきゃと大喜びするように。
1歳になる頃には、「きんぎょさんと、きんぎょさんが」とひとつづつ指を差し、
「くっついた」と絵本に「ちゅっ」といいながらキスをするようになりました。
そして最後のページでは、ママにいつも「ぎゅ〜」としてくれます♪
親子でとっても楽しくもあたたかい気持ちになれる一冊です。

娘の一番のお気に入りの絵本、多い時は1日に50回以上もせがまれました。
（Ｒｅｍｉさん　30代・ママ　女の子１歳）

※「くっついた」でいただいたベストレビューです。

ワクワク（o＾＾o）

サンタさんの秘密

２歳のクリスマスにばっちり！

わくわく♪

ごめんね、サンタさん､来るからね。

去年のクリスマスに、｢クリスマス絵本｣として、娘に渡した１冊です。「よるくま」からの特別なクリスマスプレゼント！
「ぼくには　サンタさん　こないかもしれないね。だって、ぼく、わるいこだから。きょう、ママにいっぱいしかられたから。」・・・私も、たくさん叱ってしまいました。娘が何よりもサンタさんが来るのを楽しみにしているのを知りながら、つい「サンタさん、来てくれないよ！」なんて、ひどいこと言って。そんな夜には、私のほうからこの本を取り出して、「ごめんね」の気持ちをこめて読みました。「もうしんぱいなんかしないでね。おやすみ　メリークリスマス」　本を閉じたあと、ぎゅーっと娘を抱きしめて、「Ｊはとってもいい子だから、Ｊにもちゃんとサンタさん来るからね。大丈夫だよ。」と言うと、娘は、｢ママにも、サンタさんきてくれるよ｣と、必ず言ってくれるのでした。
娘は、「ぼく」がよるくまに、サンタさんのことを教えてあげる場面が１番お気に入りのようで、ぬいぐるみのプーさんにも、「えっ？プープー、サンタさんってしらないの？こういうひとだよ。」と、セリフを真似ながら、部屋につるしてあるサンタクロースのお人形を見せてあげていました。よるくまとぼくが飛行機に乗って夜空に飛んでいくページでは、「よるくま、ちっちゃいのに、うんてんできるの？すごいねえ。」と、感心しきった様子。そうして、よるくまといっしょに、飛行機からみんなの寝顔を１人１人見つめて、空を飛んだ気分を味わっているようでした。
（ガーリャさん　30代・ママ　女の子３歳）

「お母さん、大好き！！」と言わせた絵本

BOXもカバーもかわいいです