
「月刊いちごえほん」連載の『アンパンマン』が ついに初単行本化! 幻の付録作品「トースター島のなぞ」も特別収録!!
本書は、やなせたかし自身の手により、1976〜82年にかけて「月刊いちごえほん」で連載されていた『アンパンマン』を集成したもので、まさに知る人ぞ知る“超初期作品集”です。
アンパンマンの誕生やお馴染みコスチューム決定の瞬間まで、誰も知らないエピソードが満載! また、主要キャラの多くがこのシリーズ出身と言われていますが、中には今とは少し性格が違うものも…。 バタコさんもチーズも、「こんな性格だったんだ!」と新たな発見がいっぱい。 このシリーズだけの謎キャラ「フケツマン」も堂々の登場で、大活躍!? やなせたかしが描く初期『アンパンマン』は、とにかく笑える楽しい内容です。
今回は初の単行本化で、全71話を一挙収録。 マニア垂涎の“幻の付録作品”「トースター島のなぞ」も発掘、特別収録いたします! 多くのやなせファンが待ち望んだ「いちごえほん版アンパンマン」が、満を持してついに一冊にまとまりました!
※本書は、1976〜1982年・サンリオ「月刊いちごえほん」連載の『あんぱんまん』『アンパンマン』全話を再編集し、単行本化したものです。

アンパンマンの源泉
アンパンマンを絵本から入った自分には新鮮な漫画集でした。
アンパンマンの活躍が凝縮されていて、新たに登場するキャラクターも楽しめました。
短編で要約的に描かれた物語なので、熟成させた絵本もさらに楽しめるように思うました。 (ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
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