角川まんが学習シリーズ まんが人物伝 チャールズ・シュルツ スヌーピーの生みの親

角川まんが学習シリーズ まんが人物伝 チャールズ・シュルツ スヌーピーの生みの親

絵: ちーこ
監修: チャールズ・M.・シュルツ・クリエイティブ・アソシエイツ
出版社: KADOKAWA

在庫あり

税込価格: ¥1,078

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作品情報

発行日: 2019年12月12日
ISBN: 9784041054154

160ページ

出版社からの紹介

スヌーピーやチャーリー・ブラウンは新聞まんが『ピーナッツ』に登場するキャラクターだって知ってた? 内気で人と話すことが苦手だったシュルツ少年は、まんが好きだった両親の影響もあり小さなころからまんがが大好き。いつか“とびっきりのまんが家”になることを夢見てひたむきに努力を続け、やがて史上もっとも多くの読者をもつ新聞まんが『ピーナッツ』を生み出します。彼はいったいどのようにしてまんが家になり、そして長年にわたって世界中の読者の心をつかむまんがを描き続けられたのだろう? 『まんが人物伝』シリーズは、偉人が子ども時代をどう過ごし、どう偉業を果たしたかをえがいた伝記まんがの決定版!


■目次
第1章 未来のまんが家、それも「とびっきり」の!
第2章 仕事と恋とまんが、まんが!!
第3章 ハロー! 『ピーナッツ』
第4章 毎日毎日、五十年間

ベストレビュー

伝記を身近に

私が子供の頃は、伝記というと、世界を変える発明をしたとか、世界に貢献したとか、偉大な功績のある人を中心としたものが多かったですが、今は幅広く、様々な活動で功績のある人が選ばれており、身近なものになったのではないでしょうか。

この本の題材であるシュルツは、人見知りで自己主張が強くないのですが、好きなものを極めて、突き進んでいく姿が、本当に素敵だと思いました。
また人生においてすべて順風満帆だった訳ではなく、山あり谷ありだったところも、子供にとっても大人にとっても共感出来、スヌーピーを通して知るだけだった彼の姿が、より身近に感じられるようになったように思いました。
(hime59153さん 40代・ママ 男の子9歳)

ちーこさんのその他の作品

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