オードリー・ヘプバーン

著：マリア・イサベル・サンチェス・ベガラ
絵：アマイア・アラゾーラ
訳：三辺律子
出版社：ほるぷ出版

税込価格： ¥1,980

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作品情報発行日： 2021年02月10日 ISBN： 9784593101382 出版社のおすすめ年齢：低学年～ 32ページ

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「小さなひとりの大きなゆめ」シリーズ

バレリーナになりたいとおもっていた女の子。でも戦争のせいで、そのゆめをあきらめなくてはなりませんでした……
たくさんの映画に出演し、今なお多くの人の心をひきつけるオードリー・ヘプバーン。その生涯をやさしい言葉と親しみやすい絵で伝えます。子どものころの夢や思いをむねに、よりよい世界を目指して活動した人たちの物語を紹介する「はじめてよむ伝記えほん」シリーズ。巻末に解説と写真つき。

オードリー・ヘップバーンの生き方

大スターとしてのヘップバーン、ユニセフ親善大使としてのヘップバーン、全く異質感のある姿を見せた彼女が、どうしてその道を選んだのか、生い立ちから辿ったこの本で知ることができました。
この絵本は、あえてヘップバーンと似ていない絵を選んだのでしょうか。
実際の写真を見ても、映画女優としての姿から、ユニセフ親善大使の彼女を同一に見ることができない自分には、程よいヘップバーンでした。
（ヒラＰ２１さん　70代以上・その他の方　）