この子を救えるのは、わたしかもしれない

この子を救えるのは、わたしかもしれない

作: ワールド・ビジョン・ジャパン
出版社: 小学館

税込価格: ¥1,210

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作品情報

発行日: 2008年03月
ISBN: 9784093877749

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

この絵本は、ワールド・ビジョンが関わった世界6ヵ国の子どもたちの真実のストーリーを、相野谷由起さん、荒井良二さん、木内達朗さん、コロボックル(立本倫子さん)、酒井駒子さん、長崎訓子さんという、いずれも著名な絵本作家の皆様が描いてくださり、誕生したものです。 

この本をお買い求めいただきますと、1冊につき100円が児童保護募金としてワールド・ビジョン・ジャパンに寄付されます。また、発刊記念プレゼントとして絵本の原画ポストカードが封入されています。

この絵本を通じて、ひとりでも多くの方々に世界の子どもたちが厳しい状況の中でもひたむきに生きていること、また、問題を解決するために、私たち一人一人にできることがあることを知っていただければ、と願っています。

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“何もかも”はできなくとも“何か”はきっとできる
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今、世界のどこかで貧困、紛争、エイズに苦しむ子どもたちがいる。人気絵本作家たちが願いを込めて描いた6つの真実。

カリアヤン(カンボジア・14歳)―売春宿でからだを売りものにされた少女(荒井良二);
スティーブン(ウガンダ・13歳)―兵士として戦場に立たされた少年(立本倫子);
ベアトリス(ザンビア・7歳)―エイズで親を亡くし姉の赤ちゃんを育てることになった少女(木内達朗);
サラ(ヨルダン・12歳)―戦争によって故郷を追われた少年(相野谷由起);
アドゥ(アンゴラ・14歳)―地雷で片足を失った母を支える少年(長崎訓子);
アスマ(パキスタン・10歳)―家事や水汲みに追われなかなか学校に行けない少女(酒井駒子)

ベストレビュー

大人がまず読むべき本

世界中にいる子供達の中には、大変な思いをしている子供が沢山いる。
そんな一文で終わらせてはいけない真実が詰まった一冊です。
紛争で親を失って苦労する子供、紛争に兵士として連れ去られてくる子供、赤ちゃんを育てなければならない子供など、平和な日々を送っている私達には想像もつかない過酷な現実を生きている子供が沢山いることをこの本は教えてくれます。
一つ一つのエピソードで一冊の本が出来るほど、濃く深い内容です。
(hime59153さん 40代・ママ 男の子10歳)

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