
ご家庭でも園でも「読めばかならずもりあがる!」と大人気の、シリーズ37万部突破の幼児えほん!
声に出して読めばしぜんとからだが動きだして、何かになりきりながらたいそうできる「パンダたいそう」シリーズは、読み聞かせにもぴったりの絵本です。 そのシリーズに、子どもたちが大好きな「かお」のたいそうの絵本が登場しました。
ぞう、りす、きんぎょ、ふくろう……、身近なものになりきって、たのしくたいそうできる絵本『パンダおかおたいそう』。 「おかおたいそう はじめるよ。みみを そっと つまんで ぱたぱた ぱたぱた」、パンダのおかおが、ぞうさんに。 ほっぺをぷうーっとふくらませて、ぷっくり、りすさんのほっぺのたいそう。 おくちをぱくぱく、あけたりとじたり、いち、に、いち、に。かわいい きんぎょの ぱくぱくたいそう。 おめめをぱちぱち、みぎひだり。ほーほー、ふくろうのウインクたいそう。 おみみ、ほっぺ、おくち、おめめ、した……、おかおをぜーんぶよーくうごかせば、たちまち笑顔に、わっはっは!
かおを動かして、いろんな動物になりきる、子どもが大好きな「かお」の絵本。 すわったままでもできるおかおのたいそうで、最後はとびきりの笑顔に!
読み聞かせは1歳から、ひとり読みは3歳からおすすめです。

顔の筋肉が硬くなった大人も
いりやまさとしさんの「パンダたいそう」のシリーズがだいすきです。新作が出るたびにチェックしているのですが、また新しい作品が読めるとうれしくなりました。
今回はお顔のたいそう。パンダが、リスやかば、フクロウの真似をしていきます。
口を大きく開けたり、ウィンクしたり。読みながらついつい顔が動いてしまいます。
顔の筋肉が硬くなった大人も、小さい子と一緒に「おかおたいそう」するといいかもと思いました。 (クッチーナママさん 40代・ママ 女の子19歳、女の子16歳、男の子14歳)
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