気がつけばカラス
  • ちょっとためしよみ

気がつけばカラス

  • 児童書
作: きむら ゆういち
絵: 織茂 恭子
出版社: 佼成出版社

税込価格: ¥1,430

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作品情報

発行日: 2009年10月
ISBN: 9784333023936

出版社のおすすめ年齢:中学年〜
A5判・22×16cm・96ページ

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出版社からの紹介

あることをきっかけに、カラスに変身してしまった、じゅんぺい兄弟。
カラスとして仲間と過ごしてみると、クルミのカラをトラックのタイヤにひかせて割ったり、公園のすべり台で遊んだりと、
その賢さやユニークな遊び方など、意外な面に驚くことばかり。今まで、人間の立場から「害鳥」と決めつけていた
カラスでしたが、次第にカラスへの見方が変わっていき……。

さすが、きむらゆういちさんだなあ! 最初に原稿を読んだときの感想です。じゅんぺいたちがカラスになってしまう
きっかけや、実際にカラスとして過ごしながら感じることなど、どんどん作品世界に引きこまれてしまいました。
カラスのボス、かなりカッコいいです。ぜひ読んでみてください。ちょっとくらいだったら、カラスになってみても
いいって思うかもしれませんよ。(佼成出版社HP「編集者から」より)

ベストレビュー

カラスは賢い

あることをきっかけにじゅんぺい兄弟がカラスに変身してしまったから、カラスの行動を一部始終知ることが出来るのですが、カラスは本当に賢いのだと思いました。ボスカラスは、やっぱり皆の意見も大切にしているし、統率力が優れていると思いました。カラスのように慎重に物事を考えていれば、私の行動の少しはましになるのかと思いました。侮れないカラスでした。
(押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )

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