赤い機関車ジェームス

作：ウィルバート・オードリー
絵：レジナルド・ダルビー
訳：桑原三郎清水周裕
出版社：ポプラ社

税込価格： ¥880

ご購入いただけません

◆『見積書』は商品を買い物かごに投入後、作成いただけます。
※かごに入れても商品の確保は完了いたしません。お急ぎの際には、お早めに購入手続きの完了をお願いいたします。
※「取り寄せ注文する」の際には、出版社の在庫状況により、お取り寄せできない場合がございます。あらかじめご了承ください。


作品情報発行日： 2010年12月 ISBN： 9784591120071 出版社のおすすめ年齢：5歳～ 11.5cm x 15cm 63ページ

この作品が含まれるテーマ

きかんしゃトーマスの絵本

この作品が含まれるシリーズ

「汽車のえほん」シリーズ

うぬぼれの強い機関車ジェームスは、ぴかぴかの赤いボディが自慢です。しっぱいをしてしかられたジェームスが、役にたつ機関車になるまでを４つの話で描きます。

失敗から成功まで

２歳７ヶ月の息子と読みました。
このシリーズはどの絵本も大好きです。
今回は、ジェームスのお話が４話収録されていました。
ジェームス好きにはたまらないと思います。
ちょっと調子にのったジェームスは蒸気でトップハムハット卿の帽子を濡らしてしまい、怒られる前に逃げてしまいました。
ジェームスどうなるのかな？と思うと、やっぱり怒られ...
どの機関車もみんな子供とそっくりな行動を取るので、そこが子供の共感を得るのかな？
でも、怒られたジェームスもその後大活躍！
失敗しながらも、みんな役に立つ機関車を目指して頑張るところが大好きです。
（みるぴんさん　30代・ママ　）