
落語、小咄、川柳、庶民の笑い満載 わっはっは!毎日笑って、みんなハッピー。 辞書なしで、古典の名作がラクラク読める!
みじかい話のなかにユーモアがぎっしりつまっている小咄。「落とし咄」と呼ばれていた笑いの宝庫、落語。江戸時代のコミック、黄表紙。俳句・短歌とおなじ字数で、人生のよろこびとおかしさをうたった川柳・狂歌。笑いをたのしむ心がうんだ、おもしろ読みものを満載。笑い、また笑いの1巻。
名作古典文学を21世紀の少年少女たちに!読みやすいふりがな、カラーさし絵、本文中の豊富な用語解説で、日本の古典文学にはじめて出会う少年少女の理解を助ける古典文学全集の決定版です。

いいですね。
「古典文学」というと、何だか難しそうで敷居が高そうな気持ちになりますが、こういうカタチだと子供たちもすんなりと入っていけると思いました。
落語部小咄に川柳に・・江戸時代の人々の笑いとはどんなだったのかにたくさん触れることのできる1冊になっています。
時代が変わっても、そのユーモラスさに笑顔になることでしょう。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子10歳)
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