自閉症のことがすーっとわかって、ちょっと身近に感じるお話

「ねえ、すずちゃんママ、すずちゃんは、どうして年長さんなのに、くつを一人ではけないの?」保育園のお友だちの疑問に、すずちゃんママがお手紙で答えました。
大人だと聞きにくい障害のこと。すずちゃんママこと著者の竹山美奈子さんは、保育園のお友達へお礼として「すずちゃんのなぞ(障害)」についてお話したいと思い、紙芝居にしました。それを絵本化したのが本書です。子どもはもちろん、大人も一緒に読んで「自閉症って、そうなんだ」と身近に感じられるお話です。巻末には自閉症の特徴紹介、医学監修の先生からのメッセージも収録。


みんなのコメント
2コメント
みいの
自閉症のことをある程度理解しているつもりでいたけど、もし他の子どもたちから自閉症について質問されたら、どう答えようか悩みます。
すずちゃんのママのお話は、優しくてわかりやすくて伝わると思いました。
つぐすけ
すずちゃんの表情がかわいくて、眼がとても魅力的だった。現実の彼女もあんな目をしてるんだろうか。
幼いとき幼稚園で仲良かったダウン症の男の子。私は彼の優しさに何度も救われた記憶があって、でも周りの大人は「お世話してあげて偉いね」という反応だったのにモヤモヤした。
そんなことも思い出した。
いっしょに遊んだお友達にとってもすずちゃんありがとうっていう気持ちだったんだと思うよ。きっとずっと覚えてる。私みたいに。