こんな絵本おしえて!見方がかわる、世界がひろがる絵本

「見方がかわったり、世界がひろがったりする絵本、ありませんか?」
そんな読者の声に応えてくれた出版社さんから、とっておきの「おすすめ絵本」が届きました!

違う見方を知ることでぐーんと広がる、こころの世界。
いつか行ってみたいなと思う、世界の素敵な国々のこと。

絵本なら、時間も距離も、ときに時空も飛び越えて、
新しい世界へ私たちを連れて行ってくれます。
あなたも一緒に、素敵な絵本の世界へ行ってみませんか?

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出版社のおすすめ絵本

小学3年生の著者が見つけた大事な発見。

著者が小学校3年生で書いた作文から誕生したこの作品は、病院のベッドという二平方メートルの世界で見つけたメッセージを私たち…続きを読む

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みんなのコメント

2コメント

  • TOP500

    みいの

    作者、前田海音さん自身の入院や治療のこと、ご家族への思いとご本人の気持ちを読んで、家族が病気だった時のことを考えていました。
    会ったことのない人同士が送りあっていたテーブルの裏の言葉は、患者さんの本当の気持ち。
    この作品によって、多くの人に伝わります。

  • kayogon

    8歳の頃、3歳の妹が一週間くらい入院したことがあって、でも病院には一度も連れて行ってもらえなかった。一週間で退院できるとわかっていたからだ、と今なら理解できる。けれど、もやもやしていた。もやもやを言葉に出来なかった。

    もし当時この作品を読んでいたら、親に何て言っていただろう。妹にどんな言葉を掛けただろう。
    8歳には戻れないけれど、いつだって心の世界を広げることは出来るから、誰かが飲み込んだ言葉に気付ける大人でありたいと強く思う。

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新着コメント

  • 50

    3

    二平方メートルの世界で

    みいの

    作者、前田海音さん自身の入院や治療のこと、ご家族への思いとご本人の気持ちを読んで、家族が病気だった時のことを考えていました。 会ったことのない人同士が送りあっていたテーブルの裏の言葉は、患者さんの本当の気持ち。 この作品によって、多くの人に伝わります。

  • 31

    3

    すずちゃんののうみそ 自閉症スペクトラム(ASD)のすずちゃんの、ママからのおてがみ

    みいの

    自閉症のことをある程度理解しているつもりでいたけど、もし他の子どもたちから自閉症について質問されたら、どう答えようか悩みます。 すずちゃんのママのお話は、優しくてわかりやすくて伝わると思いました。

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    シマをなくしたシマウマとうさん

    みいの

    日ごとにシマが消えてしまう症状で思い悩んでいるシマウマとうさんの悲壮感は、老化現象に苦労する今の私に似ているかも…。 キリンくんと出会ってからの気持ちの変化は見事。 生き生きとしたシマウマとうさん、ちょっとかっこいいです。

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募集期間
2022年4月28日(木)0:00~
2022年5月31日(火)23:59
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