◆新刊「ぴっちゃん
ぽっちゃん」はどんな絵本?
やっぱり期待を裏切らない、またまた愛らしい動物の登場です。
実際にモデルがいるみたいですよ・・・。

「ぴっちゃん
ぽっちゃん」
作・絵:
accototo ふくだとしお+あきこ
出版社:
大日本図書
税込価格:
\880(本体価格:\838)

立読みも出来ます! >>>
雨の音が聞こえてきそうな、おさんぽ絵本「ぴっちゃん
ぽっちゃん」。
Accototoさんが絵本ナビの読者の皆様に向けて、
直筆メッセージを書いてくださいました!↓↓


グレーの毛並みがとってもチャーミングなこねこ「プチュ」。
マイペースで好奇心旺盛、そんなキャラクターが表情から伝わってくるような。
いつものお散歩、「今日は雨がふってるね。」
読んでいくと、プチュと一緒に散歩しているような、ゆったりとした時間が始まります。
水たまりに映る自分の顔をのぞいていると、小さなありさん達がやって来て、
「こんにちは。」
雨の音を聞いてみたり、ちょうちょやかえるを観察したり・・・。
シンプルなストーリーと絵でも、こんなに温かな気持ちになるのは、
子どもの目線を感じたり、小さな生き物や自然への愛情を感じるからかもしれません。
そして、それは作者の作品全般を通じて感じる事ですね。
雨つぶ一つの色や形をとっても、こだわりを感じます。(音が聞こえてきそう!)
小さな子と一緒に遊んでいると感じる、ゆっくりとした「特別な時間」がここにはあるようです。
(磯崎園子 絵本ナビ編集長)
◆accototo(ふくだとしお+あきこ)さん って、どんなユニット?
ふくだとしおさんは、accototo(ふくだとしお+あきこ)と著者名を変えられました。
そのお名前の中にもあります、気になる「あきこ」さんは、奥様の事だそうです!
ご夫婦お二人のユニット名なのですね。
←こんな素敵なご夫婦なんです。
もともと絵本の制作は、お二人で取り組まれていたそうで、主にデザインはとしおさん、色彩はあきこさんが担当・・・といった風に作業が進まれるのだそうですよ。
まさに二人三脚、絵本を通して伝えたい思いというのが共通しているのですね。
そんなお二人が出会われたのは、フランス留学中だったそうです。
絵本を通して感じるセンスの良さも、何だかうなずけますね。
お二人は、絵本の世界以外にも タオルや陶器、ベビー用品などのイラスト・デザインを手掛けられいて、そちらのブランド名が「accototo」。
絵本についても、「統一ブランドとして皆さんにわかりやすく届くよう」に変更されたそうです。
accototo (ふくだとしお+あきこ)さんの作品はこちらから >>>
お二人のホームページはこちら >>>
絵本以外のグッズはこちら >>>
◆名入れサイン本販売!
そんなお二人が、今回絵本ナビの為に「名入れサイン本」企画へのご協力を快く引き受けて下さいました。
直筆のサインと、ご希望の御宛名と可愛いイラストを描き入れてくださいます!
今回も、数量限定発売となりますので、この機会を逃さないようお早めにどうぞ。

小さめにご紹介。↑
詳細は、届いてからのお楽しみ!
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