「たけのこ にょきにょき」
もぐらのきょうだいが、たけのこ山へピクニック！帽子をかぶって、お弁当持って。
いっぱい歩いて、お弁当食べたらねむくなっちゃった・・・。
「あれ？」気がついたら、帽子が見当たりません。どこにいったのかな？
小さなもぐらのきょうだいの横で、ぐんぐんと力強く伸びていくたけのこ。
縦に伸びるしかけになっている、最後のページは圧巻！のひとこと。

「すきになりそう・・・・」
おじいちゃんにもらったカタツムリ。ぼくは虫がきらいなんだけどな。
おまけにえさは僕の嫌いな「にんじん」だって。本当に食べるのかな？
「ぼく」がじいっと観察する様子が、子どもの字と絵文字で描かれているのが
とっても可愛い！
へー、本当にそうなの？自分でも観察したくなっちゃいますよ。

「だいすきなかあさん」
おかあさんのおっぱい　ちゅぅー ちゅぅー
おさんぽ　とことこ、おひるね　すやすや・・・
「おかあさんだいすき」余計な説明はいりません。この絵を見てれば伝わります。
そして、
「おおきくなってもこどもです」「わたしのかわいいこどもです」
当り前なことだけど、本当に素敵な言葉です！

「ぼくはきみがすき」
ぼくはいぬが好き。だから抱きしめるの。
いぬはねこが好き。だから追いかける・・・。
好きになるって、こんなに素敵なことなんだと気が付かせてくれる絵本。
最後のページは、本当に心が暖まり、幸福感に包まれます。
これこそ、全世代におすすめしたい絵本かもしれませんね。

「いもとようこ　えはがきえほん」
いもとようこファンの方は必見です！

「しゅくだい」
やぎのめえこ先生が、生徒のみんなにいいました。
「みなさん、きょうのしゅくだいは“だっこ”です。
おうちのひとにだっこしてもらってください。」
先生からのこんな宿題。みんなはちゃんと出来るのかな？
大人の方が嬉しくなっちゃいますね。

「トキのキンちゃん」
最後の日本のトキ、キンちゃんは宇治さんが朝から晩まで見守るうちに、
手からエサを食べるようになった。
やがて、キンちゃんを捕獲しなくてはならなくなり・・・。
100歳以上も生きた日本最後のトキ、キンちゃんの生涯。
実話をもとにした絵本だそうです。
トキについて知りたい、そんなきっかけになるのではないでしょうか。

「つきのよるに」
月の夜にぼくは生まれた。何度も何度も転んでは立ちあがった。
おかあさんの後についていっぱいまねっこもした。
厳しい自然の中での子育てに、親子のつながりを静かに描く。
動物達にとって、「子どもの自立」というのは生きていく為に不可欠なこと。
そのまま自分に置き換える必要はないけれど、やはり何かを感じる事は
大切な事なのだと思います。

「画集　いもとようこの世界」
あたたかさや、かわいさに磨きをかけながら、いもとようこの絵本は少しずつ変化していきます。
楽しさや喜びを讃えるユーモア、理不尽な人間の身勝手にぶつける怒り、
そして、ときには避けようのない哀しみにあらがえない無力を嘆く。
あたたかさだけではない、人間的な強さや弱さが、絵本そのものに加わっていきました。
３００冊をこえる絵本は、いもとようこの歩んできた人生そのもの。
だからこそ、その絵本は、読む者に生きる力や勇気を与えてくれるのです。

「新装版　ねこの絵本」
「ねこはともだち」
いもとようこさんと言えば、やっぱり「ねこ」。
愛情込めて描かれた表情豊かなこねこ達をご堪能ください。

「すてきなずぼん」
「ゆうびんでーす」

「こねこちゃんえほん」シリーズはこちら >>>

「ともだち いいな」
「ありがとう」

「げんきえほん」シリーズはこちら >>>

「いないいないばあ」
「あいうえお（あ〜そ）」

「あかちゃんのための絵本」シリーズはこちら >>>

　　Ａ．いぬが好き！だから追いかけます。

　　Ｂ．「ぼく」が好き！だからついて行きます。

　　Ｃ．ねこが好き！だからいっつも一緒。

　　Ｄ．ちょうちょが好き！だからとびはねます。

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