井の頭自然文化園(東京都武蔵野市)のアジアゾウ「はな子」は1947年、タイ生まれ。
2歳半で日本に来て65年間、今も元気に暮らしています。 年が明けて今年は68歳。国内最高齢記録を更に更新中です。 親子3代のファンがいるなど、多くの人に愛されているゾウです。
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![]() それから井の頭自然文化園の成島悦雄園長にも「はな子」についてお話をお伺いすることができました。 貴重なインタビューを是非お楽しみください。
![]() 毎年1月〜2月に井の頭自然文化園では、はな子の誕生会が開催されます。誕生会には市外からも多くのお客さんが動物園に訪れて、はな子をお祝いするのだそう。
(写真は2014年の誕生会の様子) 2015年は2月1日(日)11時から開催予定だそうです。 はな子に会いにいってみてくださいね。 詳細はこちら>>>
★特集を記念して、作者の
北村直子
さんが
直筆サイン
を描いてくださいました!!
★北村直子さん、成島園長の他の作品にも興味津々・・・
![]() 生きているって素晴らしい!! 地球上には、われわれヒトをふくめて5000種をこえる哺乳類((おっぱいで赤ちゃんを育てる動物)がいて、それぞれが、あっと驚くような工夫をこらして生きています。 その繊細な命の仕組みをみると、すべてが珍獣に思えます。長い地球の歴史の中で命をつないできた珍獣たちの、珍獣たるゆえんを、絵と文でわかりやすく紹介します。 地球に多様な命のあることの奇跡と不思議、かけがえのない命の尊さを感じることのできる絵本です。 成島園長のイチオシ作品! 北村さんの絵も素晴らしいですよ。
★動物園に行きたくなる絵本
暖かくなってきたら、親子で動物園へ!
その前に・・・絵本や図鑑で下調べ。会いに行くのが、より楽しみになっちゃうはずです。
![]() 『みずはどうやってうまれるの?』 が遂に完成しました! 完成を記念して、お披露目会にて作者の松田奈那子さんによる読み聞かせをしていただきました。 制作日記第3回 、ぜひご覧になってみてくださいね。 >>>
![]() 連載記事第2回は 「こだわりレポート!『ダンボルン』ができるまで」 です。 完成までは試行錯誤を繰り返し、mm単位の調整の繰り返し。 製作を担当された、大手ダンボールメーカーの方の熱意とこだわりが伝わってくる熱いレポートとなっています。 普段はなかなか知ることのない、製作開発の裏側をお楽しみください!!
編集後記
いかがでしたでしょうか。冬の動物園は、動物たちも寒そうでした(笑)。そんな様子を見るのもまた面白いですよね。
井の頭の「はな子」は、本当に多くの人たちから愛されている・・・という事が伝わってくるインタビューでした。最後に季節のテーマを一つ。 「節分・おにの絵本」作品一覧はこちら>>> 最後までお付き合いくださって、ありがとうございました!
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