
子どもから大人まで人気の「いちにち」シリーズ! 擬音の面白さとユーモア満載の絵で、読み聞かせでも大人気です。 おこめって、おいしいな。おこめってどうやってつくってるんだろう? よし、いちにちおこめになってみよう! いちにちたねもみ! おこめは、たねもみっていうちいさな「たね」からつくるんだって。にょきにょきにょきっ! いっかげつでこんなにのびるんだ〜! いちにちたうえ! ついにたんぼデビューだ!! ブクブクブクッ! たんぼってみずがあるんだ〜。 いちにちすいでん! パクパクパク! カモはざっそうをたべてくれるよ。 ほかにも、「おこめのはな」や「いなほ」、「いねかり」になってみた。おこめってありがたいなぁ。ちゃんとのこさずたべなくっちゃ。 一粒のおこめができるまでを描いた、食育にも役立つ絵本です。

ありがたいなぁ
「いちにち」シリーズ。
米不足の昨今だからこそ、まさにタイムリーなテーマです。
おお、種もみからスタート。
テーマ物になりきるこのシリーズだからこその視点がいい塩梅。
お米の成長を肌身で感じれば、お米のありがたさがわかるというものです。
食育であり、科学であるクオリティ。
お米に対する見方が変わってくることでしょう。
ありがたいなぁ。
まさに実感です。 (レイラさん 50代・じいじ・ばあば 女の子2歳、女の子1歳)
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