リサのこわいゆめ

リサのこわいゆめ

  • 絵本
作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ
出版社: ブロンズ新社

税込価格: ¥1,320

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作品情報

発行日: 2001年09月
ISBN: 9784893092311

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

映画を見てこわい夢をみてしまうリサ。
「おばけおおかみなんて、いないよね」でも夢の中にはいつも出てくる。
ある日、動物園でほんとうのおおかみを見たリサは…。
ちょっぴりこわいけど笑っちゃうお話。

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【安藤パパ】
おばあちゃんの家でホラー映画を観てしまったリサは、それから毎晩、悪夢にうなされることに。今夜も「真っ黒なおばけオオカミが私を襲う のかしら」と心配なリサだが、動物園で「白く優しそうな狼」に出会い仲良しになる。すると夢も・・・。
子どもの頃って映像、つまり目で見たものからの影響って大きく、ときにはイメージが増幅されて妄想にまで及んでしまうもの。親としては気をつけたいところだが、本書で感心したのはリサのパパが「おばけなんていないよ」と言葉だけで諭すのでなく、娘の恐怖心を払拭するために、その正反対な実物(リアル)を見せたところ。参考になる一冊だ。

ベストレビュー

だいじょうぶだよ、リサ

こわいおばけおおかみの夢にとらわれてしまったリサに、おとおかあさん、おとうさん、おねえちゃん、そしてガスパールまで、なんとかゆめを見なくなるように、助けようとしてくれます。それぞれのやりかたが、ユニークで、性格を表しているようで面白い。我が子が怖い夢を見たら、参考にさせてもらいます。

このお話、おおかみやこわい話が苦手な末娘には無理かと思ったのですが、楽しんでくれたようです。ガスパールとリサのキャラクターのおかげでしょうか。
(えっこさん 40代・ママ 男の子11歳、女の子8歳、女の子3歳)

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