マッチ売りの少女

マッチ売りの少女

  • 絵本
原作: ハンス・クリスチャン・アンデルセン
絵: クヴィエタ・パツォウスカー
訳: 掛川 恭子
出版社: ほるぷ出版

税込価格: ¥1,980

ご購入いただけません

  • ◆『見積書』は商品を買い物かごに投入後、作成いただけます。
  • ※かごに入れても商品の確保は完了いたしません。お急ぎの際には、お早めに購入手続きの完了をお願いいたします。
  • ※「取り寄せ注文する」の際には、出版社の在庫状況により、お取り寄せできない場合がございます。あらかじめご了承ください。

作品情報

発行日: 2006年05月
ISBN: 9784593504480

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

世界中で読みつがれてきたアンデルセンの名作が、斬新な絵本になりました。国際アンデルセン賞受賞画家パツォウスカーのなみはずれた色彩感覚と大胆なデザインでえがかれた、キッチュでおしゃれな『マッチ売りの少女』。

ベストレビュー

【再投稿】衝撃的な「マッチ売りの少女」

「マッチ売りの少女」の絵本は色々ありますが、少女の死という悲しさのためか叙情的に捉えた絵本が多い中で、この絵本はあまりに衝撃的で異色な作品です。
パツォウスカーは、マッチをするという行為の中に、自分なりの視点を置いて、この物語を解析したのでしょうか。
物語の中で、2箇所赤文字にされたところがあります。
初めは、マッチをする「シュッ」という音です。
そういえばこの絵本はマッチというものと、その炎を強く意識した仕立てになっています。
マッチの即物性と、炎にゆらめく観念的な世界で、少女の心と現実をアートしていくのです。
絵の中で赤と、鏡のように多用される銀が挑発的です。
銀色は光を受けると反射して目に飛び込んできます。
少女の見た食卓の光景は、少女の生活を様々に乱反射したに違いありません。
物語の中の赤文字は最後に現れます。
「あたらしいしあわせな年」という、祈りをこめた言葉でした。
最初の赤文字のところで描かれた少女の顔は単色でつらそうでしたが、最後の赤文字のところでは、同じ絵に様々な色が加えられています。
そしてその色は本そのものを包みこんでいました。
心で感じる「マッチ売りの少女」だったのだと、その時理解しました。
(ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )

ハンス・クリスチャン・アンデルセンさんのその他の作品

アンデルセン ショートセレクション 人魚姫 / メリークリスマス!せかいのめいさくえほん★アドベントカレンダー ブルーバージョン / 愛蔵版 絵のない絵本 / リトル・マーメイド / もみの木 / 雪の女王

クヴィエタ・パツォウスカーさんのその他の作品

紙の町のおはなし / ふしぎなかず

掛川 恭子さんのその他の作品

みずうみにきえた村 / 岩波少年文庫 フランバーズ屋敷の人びと (5) 愛ふたたび (下) / 岩波少年文庫 フランバーズ屋敷の人びと (4) 愛ふたたび (上) / 岩波少年文庫 フランバーズ屋敷の人びと (3) めぐりくる夏 / 岩波少年文庫 フランバーズ屋敷の人びと (2) 雲のはて / 岩波少年文庫 フランバーズ屋敷の人びと (1) 愛の旅だち


PAGE TOP

  • 子どもに絵本を選ぶなら 絵本情報サイト 絵本ナビ
  • 絵本ナビスタイル 絵本から広がる子育て
  • 絵本の定期購読サービス 毎月お届け 絵本クラブ
  • 英語を絵本で楽しく学ぶ 絵本ナビえいご