ページをめくると「たのしい かお」や「かなしい かお」 「いたずらな かお」「すました かお」「ねむった かお」……。
いろんな顔と出会える、柳原良平さんの名作『かおかお どんなかお』。 たくさんの子どもを笑顔にしてきた絵本が お出かけにピッタリのボードブック絵本になりました。
縦12p、横14pの大きさは、荷物の多いお出かけ時にも苦にならないミニサイズ。 ボードブックなので、小さい子もページがめくりやすく、 角が丸くなっているので、紙でケガをすることも少ない安心なデザインです。
お外で転んで泣いちゃったときは「たのしい かお」や「わらった かお」を、 ご飯を食べたときは「あまーい かお」や「からい かお」を見ながら 楽しむこともオススメ。 絵本の中の顔とおんなじ表情をしてみるのも盛り上がりそうです。
同じミニえほんシリーズ、『やさいだいすき』もそろえて、 楽しいお出かけに出てみてはいかが?
(木村春子 絵本ナビライター)
「泣いた顔エーン」「怒った顔プンプン」など表情を真似しながら読んであげると赤ちゃんがびっくりするほど喜びます。 人気のロングセラーが角丸で丈夫なボードブックになりました。
ミニサイズ
ミニサイズのボードブックは赤ちゃんに優しいのでつい手にとってしまいます。角も丸くなっているところもとてもよいです。この絵本は普通サイズのものも読んでいますが、いろいろな表情の顔が出てきて息子もよく見ています。いろんな気持ちと顔がわかりやすく描かれているのでおすすめです! (☆うさこ☆さん 30代・ママ 男の子0歳)
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