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		岡野薫子×太田大八! 日本の児童文学を牽引してきた二人の、名作ファンタジー絵本が復刊決定! 
 『銀色ラッコのなみだ』や「森のネズミたち」シリーズなど、子どもを魅了してきたストーリーテラー岡野薫子と絵本界の至宝・太田大八のコラボ作品。
 
 友だちとのかくれんぼで、おいてけぼりになった少年カオル。カオルの前に見知らぬ一人の少年が現れ、カオルを遊びに誘う。
 少年に導かれるまま、カオルは不思議な場所へ。
 そんなカオルの前で自慢の太鼓をたたいて見せる少年のアタマには、いつしか角が生えてきて…。
 謎めいた少年の正体は?
 
 巨匠・太田大八の貴重原画から、色鮮やかな大型本として新装復刊!!
 
 ※本書は、1976年・講談社刊『もう いいかい』を新たな編集で復刊するものです。
 
		
		岡野薫子×太田大八! 日本の児童文学を牽引してきた二人の、名作ファンタジー絵本が復刊決定! 
 『銀色ラッコのなみだ』や「森のネズミたち」シリーズなど、子どもを魅了してきたストーリーテラー岡野薫子と絵本界の至宝・太田大八のコラボ作品。
 
 友だちとのかくれんぼで、おいてけぼりになった少年カオル。カオルの前に見知らぬ一人の少年が現れ、カオルを遊びに誘う。
 少年に導かれるまま、カオルは不思議な場所へ。
 そんなカオルの前で自慢の太鼓をたたいて見せる少年のアタマには、いつしか角が生えてきて…。
 謎めいた少年の正体は?
 
 巨匠・太田大八の貴重原画から、色鮮やかな大型本として新装復刊!!
 
		 気づいたときにはかくれんぼの場面からはじまるのですが、気づいた時には、すでに岡野薫子さんの書くファンタジーの世界へはいりこんでました。日常からふとした瞬間に別の世界へいくお話は、不思議で、どこか不安で、ドキドキ。ひきこまれました。少年の不安なども伝わってくる、太田大八さんの絵も魅力的でした。(あんじゅじゅさん 40代・その他の方 )
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