
ぼくのパパのしごとは、わるもの。 せいぎのみかたと たたかって やっつけられてしまうんだ。
公園でキャッチボールをしていたら、ベンチにマスクとぼうしをつけたあやしい男がいた。 なんと、その男はドラゴン・ジョージだった。 ぼくは、パパが来るまでの間、ドラゴン・ジョージとキャッチボールをする事になった。
「もしかして、きみのパパはゴキブリマスクなのかい」 「うん。わるものだけど、ぼくはパパのだいファンだもん」 「きいてないのかい。きみの パパも、むかしはせいぎの みかたとして かつやくしてたんだ」 ぼくは驚いた。 ドラゴン・ジョージも、せいぎのみかただったパパのだい、だいファンだったんだって。
プロレスラー・棚橋弘至選手が主演を務め、2018年9月21日に公開された映画「パパはわるものチャンピオン」の原作として話題になった『パパのしごとはわるものです』、『パパはわるものチャンピオン』。
「パパわる」シリーズ待望の第3弾!

とても良かったです!
1作目からすべてのお話を読ませていただきました。3作で一つの作品として完成していたと思います。パパがプロレスの悪役ということを知った男の子の、パパに対する理解が深まっていく様子が印象的でした。映画化もされているようなのでそちらも見てみたいと思いました。 (さくらっこママさん 40代・ママ 女の子10歳、男の子8歳)
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