サンドイッチクラブ

サンドイッチクラブ

  • 児童書
著: 長江 優子
出版社: 岩波書店

在庫あり

税込価格: ¥1,650

絵本ナビ在庫 残り3

  • ◆『見積書』は商品を買い物かごに投入後、作成いただけます。
  • ※かごに入れても商品の確保は完了いたしません。お急ぎの際には、お早めに購入手続きの完了をお願いいたします。
  • ※「取り寄せ注文する」の際には、出版社の在庫状況により、お取り寄せできない場合がございます。あらかじめご了承ください。

作品情報

発行日: 2020年06月27日
ISBN: 9784001160246

238ページ

出版社からの紹介

珠子はダブル塾通いをする小学6年生。ぼんやりむかえた夏休みに、無心に砂像を作るヒカルと出会う。強烈な個性をもち、成績もトップクラスのヒカルは「戦争をなくすためにアメリカの大統領になる」という。家庭環境も性格も異なるふたりの少女が、たがいを受け入れ、まっすぐに世界と向きあっていく姿をさわやかに描く。

ベストレビュー

砂像って知っていますか

第67回青少年読書感想文全国コンクール小学校高学年(5・6年)年の課題図書に選ばれた作品。
 タイトルの「サンドイッチ」と表紙のおいしそうなタマゴサンドの絵で、サンドイッチが何等かの形で関わってくる物語だろうと、多くの人が想像するかもしれないから、おなかをすかして読もうなんて思わないことです。
 この物語のサンドはサンドでも「砂」のこと。表紙の絵もよく見ると、背景は砂っぽい。

 主人公は中学受験を目指してダブル塾通いをしている小学6年生の珠子。彼女の通う塾で、いつも机の下を砂だらけにする変な子がいる。
 その子の名前は、羽村ヒカル。
 どれくらい変わっているかというと、大きくなったらアメリカの大統領になって世界中から戦争をなくしたいと思っているような女の子。
 珠子と羽村ヒカルが仲良くなって、お互い呼び合うのが「タマゴ」と「ハム」だから、サンドイッチと関係なくはない。
 ヒカルが変わっているのはほかにもある。
 彼女は砂像づくりに夢中になっていて、葉真(ようま)という男の子と砂像作りを競っているのだ。
 「砂像」というのは、砂と水だけで作る彫刻のこと。
 ヒカルたちがしているのは公園の砂場を使っての砂像づくり。
 
 受験にも今ひとつ燃えてこない珠子は、自分を変えてみたいとずっと思っている。
 そんな時に出会ったヒカルと砂像づくり。
 これは小学生最後の夏を、自分を変えるために砂像づくりに夢中になった素敵な女の子たちの物語だ。
 きっと読み終わったら、インターネットで砂像の写真を見たくなる。
(夏の雨さん 60代・パパ )

長江 優子さんのその他の作品

ンビリの王子、旅にでる / 朝読みのライスおばさん / ぼくのちぃぱっぱ / NHKオトナヘノベル フォア文庫 SNS炎上 / NHKオトナヘノベル フォア文庫 リア友トラブル / NHKオトナヘノベル 仮面シンドローム


PAGE TOP

  • 子どもに絵本を選ぶなら 絵本情報サイト 絵本ナビ
  • 絵本ナビスタイル 絵本から広がる子育て
  • 絵本の定期購読サービス 毎月お届け 絵本クラブ
  • 英語を絵本で楽しく学ぶ 絵本ナビえいご