いえがあるっていいね

いえがあるっていいね

  • 絵本
作: パトリシア・ヘガティ
絵: ブリッタ・テッケントラップ
訳: 木坂 涼
出版社: ひさかたチャイルド

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税込価格: ¥1,650

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作品情報

発行日: 2021年01月19日
ISBN: 9784865492286

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜
280mm×230mm 25ページ

この作品が含まれるテーマ

みどころ

「ここは もりの おくの ほらあなの いえ。
ふゆの あいだ ねむっていた くまの おやこが おきてきたよ。
いえの そとは あかるくて きれいな はなが さいている。
こぐまは さっそく そとへ でていったよ」

切り抜かれた洞穴の口から、外の森と、水色の可憐な花がちらり。
次へページをめくると、明るい森にまさに出ていこうとする子グマの姿が、穴の中に見えます。
さまざまな形の穴あきしかけがいっぱいの、楽しい絵本です。

川ではビーバーが、山では鳥たちが小枝や泥で家をつくっています。
夏の川は、魚たちの家。
ひんやりした地面の下は、だれの家かな?
子グマといっしょに、わくわく、森を探検気分。

「はるも なつも あきも ふゆも
どこかで みんな からだを やすめている。
いえが あるって いいいね」

文は、イギリスで絵本の仕事に携わるパトリシア・ヘガティ。
絵は、哲学的で美しい作品に定評がある、ドイツ生まれのブリッタ・テッケントラップ。
木坂涼さんが親しみのある訳で、読者を絵本の世界へ誘います。
わが家の小学生はひとりで読み終えて「あったかい感じがする」としみじみつぶやいていました。

春から、夏、秋、そしてまた雪が降りはじめる冬へ。
子グマが再び冬眠するまでの一年を描いた絵本。
木坂涼さんが訳したブリッタ・テッケントラップの型抜き絵本には、他に『おなじ そらの したで』『おおきな おおきな 木みたいに』などがあります。
どちらも美しく、それぞれに穴あきしかけのおもしろさを感じられます。

(大和田佳世  絵本ナビライター)

いえがあるっていいね

出版社からの紹介

洞窟の家で冬の間眠っていたクマの親子が目覚めました。外は明るくきれいな花が咲いています。子グマは、外へ出ていきました。そして、リスや小鳥、ビーバー、魚たち……さまざまな生き物に出会い、だれにでも、どんなところにも家があることを知り、お母さんのいる家へと帰っていきます。「家」というテーマが、動物たちの愛らしい表情や、美しい風景の色彩で詩情豊かに描きあげられた絵本。さまざまに切り抜かれた穴あきのしかけが、ページをめくる楽しみと共に、子供たちを安らぐ森の中へいざないます。

ベストレビュー

どんなときも どんなところにも

『HOME』が原題。
この意訳が滋味深いです。
四季折々、動物たちの家の様子を語り、
そのありがたさを描いた作品です。
春、冬眠から目覚めたこぐまからスタート。
ところどころ、穴あきしかけとなっており、
奥行きなどの効果となって印象的です。
森、川、土の中など、バリエーションも豊か。
何より、繰り返される、家のありがたさ。
小学生くらいから、大切な気付きを得ることでしょう。
(レイラさん 50代・じいじ・ばあば 女の子1歳、女の子1歳)

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