
************************ おえかき だいすき! くれよんたちのえほん 新シリーズ ************************
幼児はくれよんやおえかきが大好き。特に1歳前後から線を描くのが楽しくてたまらなくなります。くれよんをぐりぐりすると線が生まれるというのが、シンプルに驚きであり喜びなのです。
本書は、「くれよんのくろくん」シリーズから生まれた、ちいさい子のための「くれよん」シリーズ。お絵描きの楽しさ、あてっこの楽しさ、大好きな食べものがたくさん出てくる楽しさが味わえる本です。「つぎはなにをかくのかな?」想像しながら、当てっこしながら、親子で会話がはずみます。絵本のあとは、おえかきを楽しみましょうね。
*** ストーリー *** くれよんたちは、おえかきがだいすきです。きょうもおえかき!とはりきっています。さあ、なにをかくのかな?
*** 読者からの声 ***
■おえかき大好きな娘が大喜び! きれいな10色のクレヨンとわくわくするお弁当で、色と食べものの名前を覚えました。自分のクレヨンも「ピンクちゃん」「あおくん」と可愛がっています。(2歳女の子のママ)
■こんなに楽しいくれよんたちのおえかきを見せてもらったら、保育園の子どもたちもすぐにくれよんをにぎりたくなるはず。絵本をきっかけに遊びの世界が広がりそうです!(保育士)

お弁当のできあがり
10色のクレヨンがそれぞれの色で、お弁当の準備を始めます。
単色でこんなに見事なお弁当ができることにビックリしました。
クレヨンの色をあらためて見直しました。
絵を描くのが楽しくなると良いですね。
なかやさんのくれよんシリーズ、素敵です。 (ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
|