在宅育児手当の意義とあり方 17 自治体による新たな現金給付とその可能性

在宅育児手当の意義とあり方 17 自治体による新たな現金給付とその可能性

著: 安藤 加菜子
出版社: ミネルヴァ書房

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税込価格: ¥6,050

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作品情報

発行日: 2024年04月09日
ISBN: 9784623097043

216mm×150mm 304ページ

出版社からの紹介

少子化対策が喫緊の課題とされて久しいが、子どもの世話を専ら行う人は経済的に不利な立場に陥りやすい。本書は、日本の一部自治体で導入される在宅育児手当に注目し、その意義やあり方を探る。働き方を問わない、乳児を自ら世話するすべての親への経済的支援はいかに可能か。北欧の事例との比較、自治体の取組過程やケアの倫理の実践的応用といった視点から、「親による世話」に現金を給付する在宅育児手当を総合的に捉える。


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