カバサンチとアドバルーン
  • 全ページためしよみ
  • ちょっとためしよみ

カバサンチとアドバルーン

  • 絵本
作・絵: 阿部 行夫
出版社: 文溪堂

税込価格: ¥1,650

ご購入いただけません

  • ◆『見積書』は商品を買い物かごに投入後、作成いただけます。
  • ※かごに入れても商品の確保は完了いたしません。お急ぎの際には、お早めに購入手続きの完了をお願いいたします。
  • ※「取り寄せ注文する」の際には、出版社の在庫状況により、お取り寄せできない場合がございます。あらかじめご了承ください。

作品情報

発行日: 2009年03月
ISBN: 9784894236257

32頁

みどころ

動物園でも密かにファンの多い動物「コビトカバ」(カバをぎゅーっと縮めた感じ)の家族が
この絵本の主人公。仲良し家族4人揃って、その名も「カバサンチ」。カバサンチは森の峠の雑貨屋さん。
天井から壁まで大小様々な雑貨がぎっしり!
設定だけでも、とても興味の惹かれる要素が既にたくさん詰まってますよね。
でも、ここからが更にスゴイのです。
ある日、お店の看板にと大きなバルーンを家の屋根に取り付けたところ、
大きな嵐がやってきて、家ごと空高く吹き上がられてしまいます!
更に、着地した所は大海原。仕方なく漂流を続けていると、怪我をしたカツオドリが飛び込んできて。
更に更に・・・。ダイナミックな展開がどんどん続きます。
まるで映画をみているような印象の強い場面が次々と登場します。
よくもこれだけの沢山の要素をまとめられるものだと魅せられていると、
それもそのはず、作者は国内外で高い評価を得ているアニメーションの監督として活躍されている方。
まちのどうぶつ達総動員でカバサンチ一行を迎える場面は壮観です。
ところが、どんな事があってもカバサンチ一家はずっと一緒、変わりません。
読み終えてみると、ほのぼのとした家族の絵本なのです。

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

カバサンチとアドバルーン

出版社からの紹介

コビトカバのトトは、家族仲良くくらしていました。ところが、ある日嵐で家が飛ばされ、海の上へ…。家族大好き一家のほのぼの絵本。

★作者の阿部行夫さんにコメントを頂きました!

今回、カバサンチを描くにあたって。
当初、家族のきずなと、エコロジーをからませたストーリー展開にしたため、少し難しくなってしまいました。
思い切って、エコロジーをはぶいてみると、だいぶ、すっきりとした感じになりました。
エコロジーは、非常に大切なテーマですが、いずれ改めて取り組んでみたいと思っています。
家族はひとつ、たとえ難問が振りかかってもみんなで考えたり、みんなで話し合ったり、みんなで力を合わせればなんとかなるさと思う事が大切だと思います。
いつもポジティブにね。

阿部行夫

作者の阿部行夫さんが読者プレゼントの為に「カバサンチ」フィギュアを手作りで作って下さいました!
とても素敵な完成品を掲載しております。
こちらからどうぞ>>>
(※抽選期間は終了しております。)

ベストレビュー

かわいいカバサンチ

コビトカバの家族「カバサンチ」は、森の峠の雑貨屋さんでした。
所狭しと、いろんな雑貨で溢れかえっています。
でも、峠の下に大きな道路が出来てから、
お客さんが、来てくれなくなったのです。
そこで、大きなバルーンで看板を作ったところ・・・

大きな災難が、次から次へとカバサンチを襲います。
こちらは、ハラハラどきどきだけど、
カバパパとカバママは、少しもあわてません。
どっしりと構えているから、
子ども達も、ぜんぜん不安がらないのでしょうね。

けがをしたカツオドリを、家族みんなで看病するシーンは、
とても素敵な家族だな〜と思いました。

カツオドリさんも、助けてもらった恩を忘れず、
カバサンチのピンチを助けたシーンは、
(それも、トトに教えてもらったあやとりで!)
素晴らしいと思いました。

作者の阿部行夫さんは、アニメーションの美術監督をされているそうで、
納得のえほんです。
繊細な線で描かれた動物達の生き生きとした表情がとてもいいですね。
特に、黄色くて大きなカバサンチバルーンが、
メッチャ可愛くて大好きです。

カバサンチの活躍が、アニメ映画になったらいいのにな〜。
(多夢さん 40代・ママ 女の子9歳)

阿部 行夫さんのその他の作品

東京さんぽ絵本 / 猫の森のブリ ブリと虹のほのお


PAGE TOP

  • 子どもに絵本を選ぶなら 絵本情報サイト 絵本ナビ
  • 絵本ナビスタイル 絵本から広がる子育て
  • 絵本の定期購読サービス 毎月お届け 絵本クラブ
  • 英語を絵本で楽しく学ぶ 絵本ナビえいご