「目からウロコ」単位の発明!(5) 重さの単位

「目からウロコ」単位の発明!(5) 重さの単位

  • 児童書
著: 稲葉 茂勝
出版社: あすなろ書房

在庫あり

税込価格: ¥3,520

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作品情報

発行日: 2025年02月21日
ISBN: 9784751532355

出版社のおすすめ年齢:中学年〜
32ページ

出版社からの紹介

大昔の人類は、空に太陽がのぼるとともに起きて、しずむと寝るといった生活をしていました。その時代の人類がはじめてはかったものは「時間」だと考えられています。夜空にうかぶ月が丸くなったり細くなったりする「月の満ちかけ」を見て、時間をはかったのです。
やがて、狩猟・採集生活をしていた人類は、穀物を栽培するようになります。収穫量が増えてくると、それを売り買いするのに「かさ(体積)」や「重さ」をはかるようになります。このように、人類はさまざまな単位を必要に応じて発明していったのです。
『「目からウロコ」単位の発明!』は全5巻刊行。現在、私たちが日常的に使っているいろいろな単位について、漫画やイラスト・写真などでわかりやすく解説します。小学校算数単元「単位と測定」の理解を深めるのに役立つシリーズです。
〔第5巻〕 1g・1kgの感覚を知る/はかりは古代エジプトからあった!/中国の「黄河文明」では/日本の単位/単位の統一/体重は、はかる場所によってかわる?

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