ピンクのいる山

ピンクのいる山

  • 絵本
作: 村上 康成
出版社: 徳間書店

在庫あり

税込価格: ¥1,650

  • ◆『見積書』は商品を買い物かごに投入後、作成いただけます。
  • ※かごに入れても商品の確保は完了いたしません。お急ぎの際には、お早めに購入手続きの完了をお願いいたします。
  • ※「取り寄せ注文する」の際には、出版社の在庫状況により、お取り寄せできない場合がございます。あらかじめご了承ください。

作品情報

発行日: 2000年07月
ISBN: 9784198612177

出版社のおすすめ年齢:5歳〜

この作品が含まれるシリーズ

みどころ

春に生まれたヤマメのピンク。ピンクのひれがちょっと自慢。
いつもおなかがぺこぺこ、夢中で虫をおいかけます。
そんなピンクが暮らす豊かな山には、人間も遊びにやってきます。釣りを楽しんだり、山菜を採ったり。
だから時にはヤマメだって釣られてしまいます。
人間のいる地上の世界。
「ヤマメ、ウド、クレソン…そしてヤマメ。今日のメニューはきまりだ」
おじいちゃんと女の子が並べた山菜とヤマメの美味しそうなこと!
二人は丁寧に美味しそうに平らげて、星空に包まれて眠りにつきます。
次の日の朝、また川の中ではピンクたちがおなかをすかせて虫を追いかけて元気に泳いでいくのです。

「ヤマメのピンク」シリーズ完結編となる今作では、またピンクの小さな頃の日常に戻ります。
その輝くばかりの緑の中には、ヤマメがいて、自然があって、そして人間もいます。
その間には爽やかな風が吹いています。
それぞれがいきいきとして、共存している様子を描いた見開きの大画面。
シリーズ3冊を読んできてからこの場面を見ると、なぜだか涙が浮かんできます。

自然が元気でいることの素晴らしさを、親子で理屈抜きで感じてみてください。

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

ピンクのいる山

出版社からの紹介

春にうまれたヤマメのピンク。おなかはいつも、ぺこぺこ。でもピンクがすむゆたかな山に、人間もあそびにやってきて…。自然のなかでくりひろげられる「生」のドラマをみずみずしく描いた絵本。自然のかなでるハーモニーに耳をすましてください。〈ヤマメのピンク〉シリーズ完結編。

※2013年、「ヤマメのピンク」シリーズが「国連生物多様性の10 年日本委員会(UNDB-J)」 推薦「子供向け図書」
(愛称:「生物多様性の本箱」〜みんなが生きものとつながる100 冊〜)に選定されました。

ベストレビュー

自然界と人間の関わり

ピンクシリーズ第4弾。
これまでの3冊は、ヤマメのピンクがどんどん成長してきましたが、この本はまたピンクの子どもの頃に戻ります。
今回は、ピンクの住む山と、そこを訪れた人間との関わりに重点がおかれています。

人間は、自然界の生きものにとっては残酷なことをしています。
自然界の中でも、もちろん残酷なドラマが日々あるわけです。
自然も人間も、全てが厳しく関係しあって、毎日が過ぎていくのですね。

ピンクの住む山には、山菜があり、四十雀の鳴き声がひびき、サラサラと渓流が流れている。
絵本だから音は聞こえないはずなのに、なんだかこの本を見ていると、自然にあふれる山の中の音が聞こえてくるようです。
山に行きたくなります。

(ゆずきんかんさん 30代・ママ 女の子7歳、女の子2歳)

村上 康成さんのその他の作品

ライチョウのいのり / 星空キャンプ / 999ひきのきょうだいとカルガモちゃん / 塩野米松の いのち わくわくおはなし絵本 全5巻 / ワニわらう / おまわりさんのきゅうじつ


PAGE TOP

  • 子どもに絵本を選ぶなら 絵本情報サイト 絵本ナビ
  • 絵本ナビスタイル 絵本から広がる子育て
  • 絵本の定期購読サービス 毎月お届け 絵本クラブ
  • 英語を絵本で楽しく学ぶ 絵本ナビえいご