
いま、不耕起栽培がおもしろい!人が土を耕さなくても、カバークロップ(草)や有機物で地面を覆えば、草の根や土壌生物が土を耕し、元気な作物が育つ極上の土を育ててくれる。世界でも関心を呼んでいる新しい不耕起栽培のやり方を、全国の農家の実践から分かりやすく紹介。
=================== 目次
《巻頭》世界で日本で「耕さない農業」 ・世界で広がる「耕さない農業」 ・ローラークリンパーで倒して敷き草に ・草って邪魔なの? ・バケットでライムギ倒し成功!
第1章 「耕さない農業」を見た ■草や緑肥を活かす ・草は緑のソーラーパネル ・こぼれダネのイタリアンが光を受け止め、土を耕す ・大地再生農業で育てるダイズ ・大規模慣行農業でミックス緑肥と省耕起から始めてみた
■ミミズや微生物が活きる ・ワラや落ち葉で有機物マルチ 裸の土はかわいそう ・究極の「放任栽培」 90歳、耕さない農業に目覚める ・中山間の豪雪地帯 耕さない菜園は春作業が爆早 ・時代は不耕起! 物価高騰にも異常気象にもビクともしない ・耕さないノー・ディグ農法 ・耕作放棄地で草の上から ノー・ディグ農法やってみた
■「耕さない農業」のいま、これから 「耕さない」農法の可能性 有機栽培へのムリのない転換も
第2章 草は刈らずに倒す 【図解】 刈らずに倒すとなにがいい? ・ドラム缶クリンパー ・ローラークリンパーを自作してみた ・パレットでイタリアンを押し倒し ・分厚いライムギマルチ、成功のポイントが見えた! ・足で踏んづけるフットクリンパー ・リボーンローラー
第3章 「耕さない農業」ここが知りたい! ・ホントにできるの? 気になる不耕起栽培 Q&A ・耕さない農業で経営できる? 土はホントによくなる? 【図解】 不耕起と緑肥による 炭素貯留のしくみ ・不耕起&緑肥の地球温暖化防止力
第4章 異常気象にも強い ・大地再生農業の土を見た ・地球沸騰化時代に 堂々不耕起宣言 ・地上部の生育は悪くても サトイモのイモ数2倍! ・災害級の暑さからサトイモを守った 草と寒冷紗のWマルチ ・豪雨後でもスニーカーで入れた 土着菌ハンペンが広がる不耕起畑 ・線状降水帯でも被害なし 刈り草と菌よ、ありがとう
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