バナナといったら?
  • ちょっとためしよみ

バナナといったら?

  • 絵本
文・絵: ころんかっこ
出版社: 文芸社

在庫あり

税込価格: ¥1,210

絵本ナビ在庫 残り1

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作品情報

発行日: 2025年10月01日
ISBN: 9784286264189

みどころ

表紙では、帽子をかぶったクマが細いひもを引っぱっています。
ひもの先には何があるのかな? と思っていると……。
「バナナといったら?」
うーん、これはなぞなぞ?
ページをめくると「バナナっていったら やっぱりきいろ」「きいろっていったら おつきさま」「おつきさまっていったら つきみだんご」……。
連想ゲームのように次々絵があらわれます。
しかもよく見たら、ぜーんぶひとつの線でつながっているみたい!?

楽しい気持ちも、ひとりぼっちのさびしさも、やっぱりなんだかつながっている……。
でも「さびしい」って口に出したら、ネズミくんが来てくれた!
最後はクマとネズミのうれしそうな様子が描かれる、ユーモラスな雰囲気の絵本です。

ページをめくりながら、線がどこからどこへつながっていくのか、子どもと一緒に線をたどってみるのも楽しそう。
作者は自然豊かな山間地で育ち、音楽で自分を表現するのも好きだったとか。
「一見すると関係のないことでも、実際にはそのすべてが繋がって「今」 を創っている」という思いを本作に込めているそう。
言葉や絵がころがってはずむように、テンポよくすすんでいくので、歌うように節をつけて読むのもおすすめです。


(大和田佳世  絵本ナビライター)

出版社からの紹介

「バナナ」から始まる連想が、言葉を通じてこころとこころをつなぎ、みんなが笑顔になれる世界を描く絵本。「きいろ」「お月さま」「月見だんご」など親しみやすいイメージが続き、「さびしい」気持ちを「きみ」が受けとめ、「ありがとう」と返す展開には、やさしさと癒しがあります。世界中が笑顔でつながるという温かなメッセージが心に残る作品。


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