
筑波大学「科学の芽」賞 受賞作品を絵本化 子どもの自由研究が絵本に! 楽しく読んで、科学の心を育てる絵本シリーズ「科学の芽えほん」シリーズ
ふしぎだと思うこと これが科学の芽です よく観察してたしかめ そして考えること これが科学の茎です そうして最後になぞがとける これが科学の花です 朝永振一郎
小学3年生(当時)の橋本類さんは、ダンゴムシがジグザグに進む「交替性転向反応」を知り、自作の迷路で実験。難なくゴールしてしまうダンゴムシに、本当に迷路の達人と呼べるのかと、難易度を上げて挑みました。目がまわってもゴールできるか、迷路の途中に好物や苦手なものがあっても寄り道しないか、子どもならでは発想で、ひと味ちがったユニークな実験が続きます。
昨今、科学的なものの考え方の重要性が叫ばれ、科学絵本が増えましたが、その多くはその道のプロによるもの。子どものまっさらな好奇心、失敗をおそれない実験精神が一冊の絵本になりました。自由研究や理科の課題にもぴったりです。

交替制転向反応の立証だけじゃない
「科学の芽えほん」シリーズ。
今回の観察対象は、ダンゴムシ!
有名だけど、意外にも知らないことがいっぱいで、
なるほど!がたくさん。
でも、それだけでおさまらないのが、この研究のすばらしさ。
しかも、小3。
迷路の達人という、ジグザグに進む特性、交替制転向反応を、
深く追求する探求心!
ダンゴムシを探して選定し、ネーミングもばっちり。
もちろん、迷路も自作。
難なくクリアしたことを立証するだけではとどまらないのですよ!
迷路に、仮説に基づいた難題(好きなもの、嫌いなものなど)を置いてみるなんて、
この発想に拍手です。
あとがきのメッセージも秀逸。
お母さんへの感謝の言葉なんて、素晴らしいです。 (レイラさん 60代・じいじ・ばあば 女の子2歳、女の子2歳、男の子0歳)
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