
★ 戦いによる「負の遺産」から 争いのない世界への想いをあらたに
★ 歴史・背景もわかりやすく解説
★ 二度の大戦の戦跡や絶えない内戦の爪あと プラス 訪ねて学ぶ平和資料館
★ 10歳からのみらい読本 「気になること」「好きなこと」を 深〜く掘り下げると、 そこは広い世界へとつながっている。 SDGsや多様性、AIとの共存など、 おとなたちもまだ経験していない 新しいセカイに漕ぎ出す みんなと一緒に、 調べて、学んで、考えよう。
◇◆◇ 本書について ◇◆◇
人類の歴史は常に戦争とともにありました。 人々は自然や土地、思想やプライドを賭けて争い、 その跡にはたくさんの悲しみが残ります。
それは日本も同様で、近代兵器による戦争が始まると、 戦いは海を越え多くの人々は建物、 土地を破壊し侵略していきました。
世界にはこのような争いの影響を受けた 軍事施設や工場、戦争に関する建造物や事件の跡地が たくさんあり、これらを「戦争遺跡」と呼びます。
「戦争遺産」から得られる情報は貴重で、 現在は史跡や文化財に指定され、 保存されているものも多くあります。 これらは「負の遺産」であり、 当時のできごとを知る教材でもあり、 平和の問題を考えるきっかけとなるものです。 歴史の感じ方や捉え方はひとによって異なり、 正解もありません。 ただ、事実として、目を背けたくなるような 「悲惨な悲しい歴史」があったのは確かです。
この本を読んで戦争を知り、平和の大切さを学び、 また自分自身で考え・感じてもらい、 みなさんの学習を深めることができればと願っています。
◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇
☆ 日本の戦争遺産 * 原爆ドーム * 大阪砲兵工場跡 * 陸軍第16師団跡 * 陸軍第11師団跡 * 府中通信施設 * 奉安殿 ・・・など
☆ 世界の戦争遺産 * バンザイ・クリフ * 硫黄島 * コレヒドール島 * 旧731部隊本部跡 * マンザナー日系人強制収容所跡 * アウシュビッツ強制収容所 <資料館など> * 大久野島毒ガス資料館 * 沖縄県平和祈念資料館 * 帰還者たちの記憶ミュージアム * 記念艦三笠 * 旧海軍司令部壕 ・・・など
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