死について考える本


いのちって何だろう。いのちの重み、いのちの大切さを子どもたちに伝えるには、どんな本があるのだろう。自分のいのちと周りの誰かのいのちを守るために、また、たくましいこころを育てていくために、親子で一緒に読みたい絵本や読み物を集めました。
95歳のわたしから、10歳のきみたちへ
「いのちは、どこにあると思いますか?」
「いのち」や、いのちをどうつかおうかと決める「こころ」は見えませんが、見えないものこそ大切にすべきです。空気は見えませんが、人が生きるのに大切だということに似ています。
いわさきちひろさんの絵と、日野原重明さんの詩とのいのちについてのコラボレーション。小学生とそのお母さん方に優しく語る「いのち」「平和」「家族」の大切さ。親子の心をつなぐ絆シリーズ第3弾。
いのちとは。家族とは。人間とは。親・子・孫の三世代三世代をつなぐロングセラー。
作:ローリー・ブラウン マーク・ブラウン 絵:ローリー・ブラウン マーク・ブラウン 訳:高峰あづさ 出版社:文溪堂 ISBN: 9784894232136
税込価格: ¥1,650
死ぬってどういうこと?大好きな人が死んだら、どうすればいい?子どもたちに問われた時、返答に迷う内容を分かりやすく説明してくれる絵本。
病気や障害を持つ人の話などから「差別」について考え、いのちの重みはみな同じであることを考えます。
遠回しの表現なんかいらない、生きていくための言葉を欲している子どもたちに読んでもらいたい、西原理恵子さんのマンガ絵本。
読むほどに心が強くなる! 新しい「やさしさの教科書」。
簡単には説明しづらい人間の感情や、倫理観、家族や友だちとの付き合い方など、大人になる前の大切な時期に読んでおきたい、心にまつわる疑問にわかりやすく応えてくれる1冊。
「どうすれば、しあわせになれるの?」こんな疑問から始まる本書は、子どもたちの、さらに深く本質的な心の問いに答えてくれる1冊です。「こころのふしぎなぜ?どうして?」の続編。
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