はだかんぼう



「はたかんぼ」になって、どこにいくの?
着てるものみんな放り投げて自由になった子どもたちがたくさん登場しますよ♪
バナナくん、りんごちゃん、みかんちゃんに、くりくん。ようふくぬいで、すっぽんぽん。さいごは、ゆうくんも、すっぽんぽん! お風呂に入る前のひとときを、とてもユーモラスに親しみやすいお話に。
元気いっぱいの男の子は、お母さんがタオルでふこうとするのもかまわずお風呂から走り出て
「みんな、みてみて! ぼく、はだかだよ! きゃっほー!」
ズボンもシャツもパンツも、ポイポイポーイのポイッと脱ぎ捨てちゃえば、ぼくはどんなところへでも飛んでいける。山を越え、川を越え、大海原までひとっとび。すっぽんぽんは気持ちいい。すっぽんぽんの世界ではみんな自由なのだ!
ライオンが毛皮をぬいだらくまに!? …では、くまが服をぬいだら…?裸になってお風呂に入るまでの時間だって、遊びにしてしまう男の子の愉快な絵本。
コウキくんは3歳。ある朝、着替えの途中にフルチンで走り出します。街を抜け、海を越え、
異国を行きすぎ、気がつけば満天の星空…。著者の新境地となる生命の賛歌。
お風呂上りの男の子、お母さんは「はやくパンツをはきなさーい」というけれど、裸で外に出かけます。庭の外には忍者たち。「ややっ あやしいやつ。なをなのれ!」「ぼくは、すっぽんぽんのすけだ〜えいっ!」
大きな頭におむつ一枚。ピンクのほっぺにつぶらな瞳。愛らしいおかおのももんちゃんが急いでどこかに向かっています。どんどこどんどこ、どんどこどんどこ。川を渡って山を登って、どんどこどんどこ。
♪ちびすけどっこい はだかでこい ふんどしかついで はだかでこい♪ 足腰もしっかりしてきた子どもたちは、大人におすもうの相手をしてもらうのが大好き!そんな子どもたちにぴったりのこんなわらべうたが絵本になりました。
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