
家庭でのケガ、交通事故、性被害、台風や地震などの災害……。子どもたちの日常には、さまざまな危険がひそんでいます。心を傷つけられやすいのも子ども。大人が子どもを守っていくのは大前提として、子どもたちが自分で出来ることはないか、絵本を通してわかりやすく伝えるのも、一つの方法です。
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”子ども自身が“自分を守るために大切なこと” を学べる絵本。 子どもは、どこまでが性的虐待か、わかりません。そこで「口と水着で隠れる場所は、自分だけの大切なところ。さわっていいのは自分だけなの」と本書は優しく説きます。
作:ベティー・ボガホールド 絵:河原 まり子 訳:安藤 由紀 出版社:岩崎書店 ISBN: 9784265006168
税込価格: ¥1,430
知らない人に「お母さんが呼んでるよ」と誘われた時。身体をさわられた時・・・。具体例をあげて、とるべき行動をやさしく教えてくれる絵本です。
体の中のプライベートゾーン。じぶんの体をじぶんでまもることは、とてもだいじなことです。
幼いころから自分の「からだ」を知ること、また「プライベートパーツ(口や胸、性器)」を理解し、自分も他人も大切な存在だということを認識することが大切です。著者の遠見才希子医師が、からだの大切さだけではなく、一人ひとりが大切な存在ということを伝える”いちばん最初に読む「からだ」と「性」の絵本”です。
「あぶない人」「あぶない場所」って、どんなこと? もし、あぶないめにあったらどうしたらいい? 子どもが自分で自分の身を守るために学ぶ安全教育の絵本。
就学前から小学1年生の1人で歩く機会の増える子どもに。
可愛らしい絵とストーリーを通して防犯の意味・大切さを知ることができる絵本です。防犯について、こぐまのくうぴいをお手本にして楽しく学べます。
具体的な例を挙げて、誘拐・連れ去りにあわないための方法をわかりやすく説明します。いざというとき、どうしたらいいか実践できる絵本。
「じぶんでじぶんをまもろう」シリーズ>>
いじめは今、私たちがかかえる最も大きな問題。身近な実例をもとに、きずついた心を癒し対処する方法を、やさしい文と2色刷イラストで綴る。「いじめ対策」先進国イギリスで大反響を呼んだハンドブック。巻末情報の改訂行った改訂新版。
私たちの身のまわりは、あぶないことがいっぱい。日常生活のなかで、思わぬけがややけどをしないように、まるちゃんと一緒に気をつけましょう。
「ちびまる子ちゃんのあんぜんえほん」シリーズ>>
転んで軽いケガをするといった小さな危険から、あやしい人に出会ったり、台風や地震などの災害にあったりといった大きな危険まで、何か起こってしまったときに、どうすればよいかを知っておけば、被害を最小限に食い止めることができます。
どうぶつポーズで あそボウサイ




小学生おまもり手帖 友達関係、性教育、 スマホルール…… 子どもを守るために知りたいこと、ぜんぶ
おうちでヒヤッ でない、あけない、のぼらない 子どもの身をまもるための本


一生つかえる!おまもりルールえほん ぼうはん


あぶないときは いやです、だめです、いきません 子どもの身をまもるための本


はじめにきいてね、こちょこちょモンキー! 同意と境界、はじめの1歩

からだをさわられたの? かぞくのけんかがこわいの?


おとなにたたかれたの? おとながたすけてくれないの?


子どもを守る言葉「同意」って何? YES、NOは自分が決める!


みんなのいのちをまもる!交通安全紙芝居(全6巻)

こうつうあんぜん どうするの?


白いおばけのスー おるすばん危機一髪!


「いや!」というよ! 性ぼうりょく・ぎゃくたいにあわない


ぜったいについていかないよ! ゆうかい・つれさりにあわない


とにかくさけんでにげるんだ−わるい人から身をまもる本

