
宇宙への夢が広がる宇宙飛行士がかいた絵本
宇宙でデヴィッド・ボウイを歌って一躍有名になったカナダの宇宙飛行士クリス・ハドフィールドの待望の絵本。 カナダ人としてはじめて宇宙飛行士になった彼が、最初に宇宙飛行士を夢みた体験を元に、物語を書きました。 子どもは、暗闇が怖いものです。 主人公の少年も、真っ暗闇が怖くて仕方ありませんでした。だって、エイリアンが出てくるかもしれないから・・・。そんな少年の夢は、宇宙飛行士になることでした。ある日、本物の宇宙飛行士が月に降り立つ映像をテレビで見て、彼は、びっくりしました。宇宙に行くことを夢みていたけれども、その宇宙はこんなに真っくらだったなんて知らなかったって。宇宙には、これまで見たことがないほどの闇が広がっていたのです。そして彼は、変わりました。闇は怖くないんだって思えるようになったのです。宇宙の闇を探検したいと思うようになったのです。
作者のクリス・ハドフィールドは、「夜のやみは、夢を生み出し、朝の光は、その夢を実現するためにある」と読者へのメッセージで述べています。
【編集担当からのおすすめ情報】 作者のクリスが少年だった頃、NASAの宇宙飛行士は、アメリカ人しかいませんでした。それでも、彼は、いつか条件が変わって宇宙飛行士になれるチャンスが来るかもしれないと、グライダーの操縦を学び、軍事大学へ進み、努力を続けていました。そして、1992年にとうとう、宇宙飛行士になりました。 その後、3回の宇宙旅行をして、カナダ人発の船長も務めました。 闇の中で自分を見つめること、そして、夢を持つことの大切さを伝えてくれる絵本です。

クリスが見た夢
作者が宇宙飛行士ということで、興味を持ちました。
昼間、宇宙飛行士になりきって遊ぶクリス。
夜になると暗闇にエイリアンが見えます。
クリスが見た夢は、なんだか本当のことのようで、宇宙を近く感じることができました。
暗いのが苦手な子にぜひ読んでほしい。そこには美しい世界が広がっていると感じることができると思います。 (クッチーナママさん 50代・ママ 女の子21歳、女の子18歳、男の子16歳)
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