
ちょっとガンコなカメが見つけたのは、一輪の花が咲く「お気に入りの場所」。 けれど、おしゃべりなアルマジロも無口なヘビも、そこに行きたがりません。 しびれを切らして迎えに行くカメの頭上高くには、大きな岩が……。
大人気の「ぼうし」シリーズ作者ジョン・クラッセンさんが描く、ちょっぴりドキドキするお話を、今回も長谷川義史さんが絶妙な間の大阪弁で訳しました。

カメとアルマジロとヘビと会話が絶妙 大きないわおちてきてん
1 いわ
カメはかわいいお花が気に入り すきやねん
おおきないわ あっ落ちてくると思いきや・・・・
登場したアルマジロ 自分の居心地の良いところ探し
会話が最高におもしろい クスッと笑えるんです
大きな岩が落ちて 黄色い花が押しつぶされたんや!
あ〜っ!でも・・・
かめは 助かった 岩につぶされるところやったのに・・・・ ホッ!
かめは 岩から落ちて逆さに ・・・ でも 結構落ち着いていて 頑固なところが なんとも言えませんね〜
3 みらい
未来を考える二人の会話もおもしろい
でも・・・・ きみょうな 物体が この物体は何? 奇妙!
4 しずむ なんか笑えました(カメの おとぼけ)
5 まんいん またあらわれた 変な物体が!
おおきな 岩になってる
なんとも おもしろい シュールな絵本でしたが・・・・
現実にこんなことが 未来に起こるかもと思う反面もありました (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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