
累計950万部を突破する超ベストセラーとなった、体内細胞擬人化漫画『はたらく細胞』。 大人気コミックがまたまた絵本になりました! 楽しみながら学べる絵本の第5弾!!
今回のテーマは、子どもたちにとってなじみ深い「かぜ」と「たんこぶ」。 せきやくしゃみ、発熱……。からだの不調を感じたとき、真っ先に思い浮かべるのが「かぜ」。 一方、頭をぶつけたときにできる「たんこぶ」。 どちらも、軽い病気・ケガと思うかもしれませんが、油断するとたいへんなことになるかも。 かぜって一体どんな病気? たんこぶはなぜできるの? 体の中の細胞たちのはたらきから、かぜとたんこぶのひみつに迫ります。 からだのしくみについての解説もあり、小学校低学年にもわかりやすく、5巻から読みはじめても楽しめます。マンガ原作ならではのテンポのよいおはなしを読んでいくことで、からだの不思議について理解できる絵本です。原作には無い子ども向け医学コラムも掲載。

可愛いのに学べる
内容的にはアニメとほぼ同じなので、原作の漫画とも同じなのでしょう。
でも子供向けの絵本なので、コマ割りはかなり少なめ。
そして絵柄がかなり可愛い感じになっています。
それでもウィルスがだんだんと侵入して広がっていく様子が伝わってきますし、体の中でどんな戦いが繰り広げられているのかが分かります。
自分の体の中でどんなことが起こっているかをこうやって学べるっていいですね。 (hime59153さん 50代・ママ 男の子13歳)
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